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【片付け】子供がいてもスッキリしたリビングを保つ3つの方法!

Nagisa整理収納アドバイザー

子育てをしているとモノが増えがちになってしまったり、リビングもごちゃついてしまいがち。わが家も男の子2人の子育て中ですが、それでも家族が過ごすリビングはスッキリを保ちたいと思っています。

今回は、子供がいてもリビングをスッキリ保つポイントをお伝えします。ポイントは「死角」を活かすこと。死角を利用することで使い勝手は損なわずに、見た目はスッキリを叶えることができるのです。ぜひ参考にしてみてくださいね。

1.タブレットは絵の後ろに

リビングや和室で使うタブレット。でも出しっぱなしにすると生活感につながってしまいます。そこで、テレビ台の絵の後ろにスリムタイプのファイルボックスを置くことに。スタンドタイプのファイルボックスを横向きにすれば、横からスッとタブレットを収納できます。

コンセントの位置も近いので充電中もスッキリ!使う場所の近くに収納でき、使い勝手もバッチリです。

2.絵本の棚は向きがカギ

子育てをしていると図鑑や本などが増えてきますよね。本はサイズも色もバラバラでリビングの空間にあるとごちゃついて見えてしまいます。

でも本を読むのはリビングや和室。そこでわが家では、本棚の向きを工夫しました。和室から見ると出し入れしやすいオープンな収納ですが、リビング側から見るとちょうど中身が見えない向きに。

さらにダイニングやキッチンからは、和室のこの位置は、死角になっているためごちゃつきが目につくこともありません。

散らかりやごちゃつきが目に入ってモヤモヤするときは、死角を活かして収納場所を移動するだけでもお部屋の景色が変わってくるのでおすすめです。

3.夜リセットを習慣に

ランドセルや宿題、おもちゃなど、子供たちと暮らしていたら、リビングが散らかるのは当たり前のこと。でもリビングは共有スペースなので、寝る前だけは綺麗にリセットしようということを子供達に伝えています。

共有スペースは家族のスペース。自分のモノは自分のお部屋へ夜になると一斉にリセットをするようにしています。

いつもきれいなリビングでなくても、1日のうちで1度リセットできることがわかっていると気持ちも楽ですよね。

今回は、子供がいてもスッキリしたリビングを保つポイントをお伝えしました。参考にしてみてくださいね。

整理収納アドバイザー

福岡の整理収納アドバイザー。3LDKの中古マンションに、男の子2人と単身赴任中の夫と4人暮らし。シンプルな暮らしを軸に、家事が楽になる収納や、暮らしを楽しむアイデアを発信します。

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