10月20日に閉店したタイ料理店「タイ料理ガパオ」だった場所が12月21日に「ガパオカオゲーン」としてオープンしたというので早速ランチしてきました。

屋台風の雰囲気の「ガパオカオゲーン」

ガパオはバジル炒めのこと。

カオゲーンとはタイ語でカーオ「お米」、ゲーン「汁物、スープ」を合わせたタイ料理。タイの屋台でよくあるぶっかけ飯です。

「ガパオカオゲーン」のランチは3種盛り1280円でスープ付き。目玉焼きとパクチーは別料金。

この日のランチメニューは、パッタイ、とり肉のグリーンカレー、とり肉のマッサマン、とり肉のガパオ、豚肉のタイチリペスト炒め、春雨炒め、白きくらげサラダ。

食べたいメニューを３つ選びます。

3種類はとり肉のグリーンカレー、とり肉のガパオ、春雨炒めをセレクトしました。

食器もいかにもカオゲーンっぽい見た目でおいしそうです。

ホーリーバジルの苦味が美味い、シンプルな鶏肉のガパオ炒め。

鶏肉、タケノコ 、ピーマンなど具沢山で辛口のグリーンカレー。

本格タイ料理が待ち時間0分で食べられる屋台ぶっかけめし。ランチタイムにぴったりの「ガパオカオゲーン」でした。

夜のアラカルトメニューはこんな感じでこちらもおいしそうです。

オープン直後でまだネット上にもあまり情報がない「ガパオカオゲーン」。ぜひ近くまで行ったらランチしてみてください。