【我孫子市】我孫子駅「みどりの窓口」の利用は1/31まで。2月より「話せる指定席券売機」が登場します
我孫子駅を利用している人は、去年から貼りだされている案内を見て既にご存じだと思いますが、我孫子駅のみどりの窓口が閉鎖され、話せる自動券売機に移行されます。
お知らせによると、2024年1月31日(水)19時をもって「みどりの窓口」は営業を終了するようです。
今はモバイルSuicaも普及してインターネットで予約・購入ができたり、Suicaが無くても券売機で新幹線の指定まで取って切符を買うこともできるので、確かに以前のような需要は無くなってきているのかもしれませんが、それでもやはり駅員さんと直接話して購入できる安心感はありましたよね。
それが無くなってしまうのは残念ですが、代わりに2024年2月1日(木)より、「話せる指定席券売機」が登場するとのこと。
オペレーターの操作により、
・ジパング倶楽部
・学割乗車券の購入
・通学定期券の購入
・こども用Suicaの購入
・乗車券類の乗車変更、払い戻し
など、窓口と同じ対応が可能になるそうですよ。
それでも窓口がいいという方は1月中の利用か、あるいは湖北駅の「みどりの窓口」は7時~19時まで営業を続けますので、そちらをご利用くださいね。
【我孫子駅「みどりの窓口」】
営業時間:7:00~19:00 ※2024年1月31日まで
【湖北駅「みどりの窓口」】
営業時間:7:00~19:00