【市川市】9/17(土)よりスタートしたシェアサイクルで市川市内の移動がますます便利に!
2022年9月17日から、市川市内の公共施設24カ所に設置したサイクルステーションで利用できるシェアサイクルが始まっています。設置場所の一例をあげると、市川駅前の「市本」の隣に
設置スペースが確保されており、シェアサイクルが5台置いてありました。今回はこのシェアサイクルの可能性について触れてみたいと思います。
シェアサイクルの設置場所はどこ? 利用方法は?
市川駅前も含めた24か所のサイクルステーション設置公共施設は以下の通りです。
- 行徳支所
- 南行徳市民センター
- 大柏出張所
- 全日警ホール
- 文化会館
- 行徳文化ホールI&I
- 東山魁夷記念館
- 芳澤ガーデンギャラリー
- 清華園
- 塩浜市民体育館
- 八幡第7駐輪場
- JR市川駅北口(学習交流施設「市本」横)
- JR市川塩浜駅南口
- 東京メトロ南行徳駅北口
- 広尾防災公園
- 行徳駅前公園
- 南行徳公園
- 東海面公園
- 白妙公園
- 市川公民館
- 南行徳公民館
- 信篤公民館
- 生涯学習センター
- 道の駅いちかわ
一部のステーションに関してはまだ、シェアサイクルが配備されていない場所もありますが、随時配備が進められているとのこと。
借り方はとっても簡単で、アプリに登録後はそのままカギを解除して使うことが出来ます。
シェアサイクルのおススメ活用法!
これは市川市内のお出かけ事情を変える可能性を秘めているサービスですよね。今までは本八幡や市川駅エリアと妙典行徳エリアを行き来する場合は公共交通機関を使う場合、JR+東京メトロか、バスの利用しかありませんでしたが、それだとバス停近くや駅前近くしか寄ることが出来ませんでした。またご自分の自転車だと、買い物したり遊んだあとに帰るときにも自転車を利用しなければならず、天気と相談という事もよくありました。ですがシェアサイクルだと、本八幡エリアで借りて、行徳で返却して帰りはバスや電車で帰るという事もできるため、途中で河川敷に寄ってみたり、(特に写真のように、いつ雨が降ってもおかしくない天気の時こそおすすめです)
神輿ミュージアムに寄ったりして、
2022年9月にイオン市川妙典店にオープンした県下最大級の「無印良品」で買い物をして、帰りはバスで帰ってくるといった利用も可能なんです。
いままでバス停や駅から遠くてなかなか遊びに行けなかった場所にも気軽に行くことができるシェアサイクル、今後の発展に期待したいと思います!