家事やる気スイッチを入れるわたしの10の方法
家事って毎日のことなので、やる気のでない日だってありますよね。
でも、放っておくとますます家事がたまってしまうという悪循環に…。
そんな時におすすめ♪ 「家事やる気スイッチを入れるわたしの10の方法」をお伝えします。
①窓を開ける。
外の空気を感じ、太陽の光を浴びると、自然と元気が出てきます。
閉め切った窓を開けて、新鮮な空気を取り込みましょう。
②エプロンをつける。
エプロンの紐をキュッとしばる。
エプロンをつけることで、気持ちが切り替わります。
エプロン以外にも、
- 服を着替える。
- メイクをする。
- 髪をキュッと結ぶ。
なども効果的です。
身だしなみを整えることで、気合が入ります。
気持ちの切り替えスイッチが入りやすくなります。
③どこか一カ所だけ整えてみる。
どこか一ヶ所整えてみましょう。
例えば、玄関の靴。不要なものは、靴箱へ戻します。
このように、小さな範囲を選ぶと無理なくこなせ、達成感を得やすいです。
- 引き出し1つだけ整える。
- ボトルの向きを揃える。
- テーブルの上だけ片付ける。
- 蛇口だけピカピカに磨いてみる。
- ベッドを整える。
こういった小さな一歩を踏み出すことで、次なる一歩を踏み出しやすくなります。
1つ整うと、他のところも自然と片付けたくなりますよ。
④自分のやる気スイッチを知っておく。
普段の自分を振り返ってみましょう。
きっと、あなたにもやる気スイッチが入るきっかけがあると思います。
わたしの場合は、掃除機のスイッチを入れること。
掃除機から始めることで、その後の家事がスムーズに流れていきます。
⑤タイム制限を作る。
時間を意識することで、何気なくやるよりも倍速で動ける経験はありませんか?
タイム制限をするのに、わたしはよく洗濯機を回している間に終わらせようとします。
洗濯が出来上がるまでの30分の間に、洗い物を済ませちゃおう!
こう意識することで普段より集中でき、短い時間で終わらせることができます。
⑥YouTubeで掃除動画を見る。
人が掃除している様子を見ると、なぜか自分も掃除した気分になり、気持ちがスッキリする。また、自分も掃除がしたくなる。
そんな経験はありませんか?
YouTubeでわたしも掃除動画を発信している1人ですが、検索してみるとたくさんの方が投稿されています。
YouTubeだけでなく、インスタグラムにも「#掃除」「#掃除記録」などハッシュタグをつけ、投稿されている方がたくさんいらっしゃいます。
いろんな方の掃除の姿を見ることで、お掃除のモチベーションをアップさせてくれます。
⑦キッチンタイマーを活用する。
先程の⑤と同じ原理です。
「自分で決めた時間の間に終わらせる!」というタイム制限を作ります。
3分と決めたら、スイッチを押してスタート!
ピピピピっと鳴るまでに終了しようと、倍速で自然に動けてしまいます。
「3分の間に出窓の拭き掃除をする!」というミッションを自分に課し、スタート!
3分もあればこんなにこなせるのかと思うほど、集中力が違います。
⑧家事ログをつける。
わたしは手帳に「いつものルーティン家事以外にがんばったこと」を記録してます。
例えば、
- シンク掃除
- プリント整理
- 念入りトイレ掃除
- 窓拭き
- 靴をオキシづけ
など。
紙に書き出すことで、これだけやったんだと視覚的に捉えることができます。
自分で自分をしっかり褒めましょう!
自分が達成したことを記録することは、自信に繋がります。
⑨ご褒美を用意する。
ご褒美があるから頑張れる!そんな経験はありませんか?
ホッと一息つけるコーヒーと甘いもの♪ これがわたしのご褒美です。
他には、楽しみにしている韓流ドラマを見ること!
自分のためのご褒美タイムを設けましょう。
- ゆっくりバスタイムをとる。
- 読みたかった本、雑誌を読む。
- インスタグラム、YouTubeを見る。
あなたにとってのご褒美はどんなことですか?
⑩開き直って休む。
どうしてもやる気が出ない時はしょうがないです。
こういう時は開き直って休んでしまいましょう。
きっと心も体も疲れているはずです。
他人に頼ることも必要です。
睡眠をしっかりとり、好きなことに没頭したり、心の休息をとりましょう。
できるときに、できる分だけやればOK。
まずは、心と体が元気になることが大切です。
最後に…
以上がわたしの「家事やる気スイッチ10の方法」です。
これらはあくまでわたし個人のやる気スイッチ。
自分を振り返って、どんなことでやる気スイッチが入るのか、ぜひリストアップしてみることをおすすめします。