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実は1ミリも気にしなくていいこと7選

こんにちは、えらせんです。
今回は「実は1ミリも気にしなくていいこと」について、話していきます。日々の生活で気にしすぎていることって、案外多いです。それらを手放すことで、もっと自由に、幸せに生きられるかもしれません。一緒に見ていきましょう。

1.「結婚は幸せ、離婚は不幸」という価値観

結婚が必ずしも幸せをもたらすわけではありませんし、離婚が不幸とも限りません。大切なのは、自分らしい人生を選ぶこと。「こうあるべき」という固定観念に縛られる必要はないです。幸せの形は人それぞれ。自分に合った生き方を見つけることが大切です。

2.入社したら3年は働け

これも昔からよく言われてきましたが、実際はケースバイケース。たしかに簡単に諦めないことは大切ですが、無理に続けて心を壊すくらいなら自分に合った環境を探す方が賢明です。大切なのは、自分の成長と幸せ。会社への忠誠心よりも、自分のキャリアを真剣に考えることが重要です。

3.他人の機嫌

他人の機嫌を取ろうとして、自分を失うのはもったいないです。相手の気分は、結局のところ相手次第。あなたにできるのは、誠実に接することだけですよ。それ以上に相手の機嫌を気にしすぎる必要はありません。自分の心地よさを大切にしながら、周りとうまく付き合っていくバランスが大切なんです。

4.人からどう思われているか

実は、みんな自分のことで精一杯。あなたのことをそこまで気にしている人は、思ったより少ないです。それより、自分らしく生きることに集中しましょう。気にしすぎると、本来の自分を失ってしまいます。自分に正直に、堂々と生きる人の方が、結局は魅力的ですよね。

5.嫌いな人のこと

嫌いな人のことを考えるのは、時間の無駄。その時間があったら、好きな人や自分のために使いましょう。嫌いな人のことを気にするほど、自分の心が疲れてしまいます。完璧な人間関係なんてありません。むしろ、嫌いな人がいるのは当たり前。そう割り切って、自分の世界を豊かにすることに力を注ぐのが賢い生き方です。

6.友達の多さ

友達の数より、質が大切です。心から信頼できる友達が1人いれば十分。SNSの友達数に惑わされず、本当の友情を大切にしましょう。数百人の「知り合い」より、心を許せる数人の友達の方が、人生をより豊かにしてくれます。

7.突然湧いてくる未来への不安

「将来どうなるんだろう」って不安になることありますよね。でも、未来のことを今心配しても何も変わりません。今できることに集中する方が大切です。未来は誰にも分からないからこそ、今を精一杯生きましょう。それが、結果的に良い未来につながります。

まとめ

どうでしたか?これらのことは、実は気にしすぎると逆に人生の質を下げてしまいます。他人の価値観や目線に振り回されず、自分の心に正直に生きてみましょう。

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「世界をポジティブにする」をモットーに発信中。恋愛、人間関係、お金、全ての土台は思考法。コミュニケーション術や、心理学などを中心に執筆していきます。海辺でご飯を食べるのが好き。著書「一生使える言い換え言葉(ワニブックス)」

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