【神戸市】神戸港初入港 豪華な中型客船の「シーボーン・オデッセイ」
小回りの利いた楽しみ方ができるクルーズ船
2024年4月に神戸港に初入港したシーボーン・オデッセイ、全長198.19メートル、全幅25.6メートル、32,000トンのサイズです。乗客数458人に対して、乗組員330人もいるので、人数対比としては極めの細かいサービスが期待できます。
2024年4月に神戸港に初入港したシーボーン・オデッセイ、全長198.19メートル、全幅25.6メートル、32,000トンのサイズです。乗客数458人に対して、乗組員330人もいるので、人数対比としては極めの細かいサービスが期待できます。
中央部のデッキは、プールとジャグジーが設けられプールサイドにはカジュアルレストランもあります。
客室はバルコニー付きと窓のみの二種類のクラスがあり、すべて客室が海側に面しているのは中規模サイズの船体の利点とも言えます。
船尾のロゴが書かれているハッチが開いてマリーナとしても活用できます。穏やかな入り江などに停泊してこのマリーナ口から小型ボートなどで海上に出てマリンスポーツなどが楽しめる構造。船を泊めた場所をプライベートマリーナとして遊べる設計です。このマリーナがあることで「プライベートヨット」とも称されているそう。このような小回りの利く遊び方ができるクルーズ船は魅力的です。
【こちらの客船も神戸港に入港しました】
・やはり大人気 7年ぶりの神戸港「クィーン・エリザベス」の入港シーン