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【横浜市保土ケ谷区】開店ラッシュの影で…。2023年保土ケ谷区内で閉店してしまったお店まとめ

tottoch地域ニュースサイト号外NETライター(横浜市)

2023年、区内でいろいろなお店がオープンした影で、残念ながら閉店してしまったお店も多くありました。今回は、そんなクローズしてしまったお店を一部ご紹介します。

まずは、2023年6月に閉店してしまった「和田町WORLD KITCHEN&FACTORY」。2022年11月にオープンしたお店で、タコスや麻婆春雨、グリーンカレー、ガパオライスなど、さまざまな世界のお料理を楽しめるテイクアウト専門店でした。和田町駅直結の一等地ですが、2024年1月現在は空きテナントとなっています。

同じく6月には、保土ケ谷駅近くの「ビストロひまわり」もクローズ。45年という長い間地元住民に愛されてきた洋食レストランでした。

大きめの店舗では、「イオン横浜和田町店」が2023年7月に閉店。つるかめランド、マックスバリュ、そしてイオンと歴代スーパーが入っている建物でしたが、おそらくイオン天王町SCがオープンしたため、和田町店は役目を終えたのかもしれません。跡地には2023年11月に「ハックドラッグ横浜和田町店」がオープンしました。

2022年にオープンしたイオン天王町ショッピングセンターからも、初の閉店店舗が。フードコート内にあった「ハマバーグ」が、残念ながら2023年6月をもってクローズしてしまいました。元々横浜駅のヨドバシカメラ地下にあったお店の移転オープンで、色々なトッピングを楽しめる自家製ハンバーグが味わえました。跡地には、市内初出店の「牛角焼肉食堂」が開店しています

2023年は、市内のパン屋さんも2店舗閉店。星川駅近くの、「Ma Chérie」、「ル・ミトロン食パン 星川店」がそれぞれ9月と11月にクローズしてしまいました。Ma Chérieはららぽーと横浜、ル・ミトロンは神大寺などの近隣店舗で購入が可能です。

最後は、年内最終日の2023年12月31日に閉店してしまった、松原商店街内の「ビゼンメルカート」。

”地産地消”をテーマに、市内の農家さんがつくった有機野菜や輸入食品を販売している一風変わったスーパーで、よくケールを買いにお世話になっていたので非常に残念です…。建物の老朽化に伴う閉店で、お野菜・鮮魚・お酒のコーナーは、お隣のスーパー「マルセン」に統合されています。

ハックドラッグ横浜和田町店

【住所】横浜市保土ケ谷区和田1丁目12 241F

牛角焼肉食堂 イオン天王町店

【住所】横浜市保土ケ谷区川辺町3−5 イオン天王町ショッピングセンター2階フードコート内

スーパーマルセン

【住所】横浜市保土ケ谷区宮田町1丁目5−7

地域ニュースサイト号外NETライター(横浜市)

保土ケ谷生活8年目。保土ケ谷区のオススメ情報を発信しています。ラーメンだいすき。

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