【ダイソー】持ちやすくなって手が疲れにくくなったけど…!この時期に重宝する毛玉取り!
こんにちは、なないろの扉です!
秋冬の衣類は毛玉になりやすいものが多く、その毛玉を取るって大変面倒ですよね。
私は以前、お気に入りのセーターに電動の毛玉クリーナーを使用し、セーター自体に穴をあけてしまった経験がありますが、性懲りもなく使用しています。
今回は、使用していたものが古くなったので買い替え目的で、新たに毛玉クリーナーを買ってみました。
他の種類もあったのですが、形が持ちやすそうという理由で選んだものです。
早速、気になる毛玉退治をしてみたいと思います。
商品名:電池式毛玉クリーナー
JAN:4 550480 446165
価格:220円(税込)
本体のカラーは他にもあるようですが、私が購入したお店でブラックのみ置かれていました。
パッケージには、本体の他に掃除用ブラシと取扱説明書が入っていました。
電池式毛玉クリーナーということで、別売りの単3乾電池2個が必要です。
本体の裏側から電池がセットできます。
電池のプラスとマイナスの方向を間違えないようにしましょう。
この毛玉クリーナーは、握りやすい形をしていますので、手が疲れにくい点がお気に入りです。
スイッチは写真で見えるように「ON」と「OFF」の切り替え式です。
この衣類は部屋着のズボンの裏側なのですが、表は毛玉になっておらず、見えない裏側の毛玉がひどすぎて、きれいに毛玉が取れるか、一か八かでクリーナーを使ってみました。
スイッチを「ON」にし、本体の刃の部分を覆うステンレス鋼の部分を衣類に当てるだけで、ここまで毛玉が取れました。
比べてみると毛玉がかなり取れたのが分かります。
取れた毛玉は、着脱式のダストボックスにたまっていきます。
ただ…ダストボックスが小さいことは気にせず、「握りやすそう」を優先して買ってしまいましたので、予想より早く毛玉がいっぱいになってしまいました。
ダストボックスの毛玉がパンパンになってしまうと、回転する刃の部分に取り除いた毛玉が絡まり動かなくなるので、こまめに毛玉を捨てる必要があります。
衣類の部分的にできた毛玉を取るにはとても使い勝手が良いのですが、毛玉が多い衣類に使用するには何度か取り除いた毛玉を捨てる手間があります。
使用後は、衣類から取り除いた毛玉を捨て、掃除用ブラシで本体に付着したホコリを取り除き、安全に保管できるカバーを付けて置けば、また次が使いやすくなります。
今回は今まで使用していたものとは別の製品を新たに買って使用したので、刃の切れも良くスムーズに毛玉を取ることができました。
毛玉が取れた衣類は、何だか蘇ったようで気持ちが良いです。
特にお気に入りの衣類には愛着があり、捨てずになるべく長く着たいと思う人が多いのではないでしょうか。
毛玉クリーナーが気になる方は、ぜひダイソーで探してみてくださいね。
最後まで読んでくださりありがとうございました。