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【日野市】準備中の「生搾りオレンジジュース」自販機が始動! 搾りたてのフレッシュジュースが350円☆

ひのさんぽ地域ニュースサイト号外NETライター(日野市)
1杯350円の生搾りオレンジジュースIJOOZ(アイジュース)

こんにちは♪ 東京都の"ど"真ん中「日野市」の地域ライターのひのさんぽです(^^)

2024年9月下旬に、JR豊田駅北口にある「イオンモール多摩平」の湧き水の広場に設置された「生搾りオレンジジュース」の自動販売機。

2024年9月27日に撮影
2024年9月27日に撮影

すぐに買えるのかと思いきや、「準備中」の張り紙が貼られること約一月。

2024年10月末。ついに、オレンジを丸ごと使った無添加のフレッシュジュース自動販売機が始動しました!

準備期間にはなかった生のオレンジがたくさん入っています。この自販機で使うのは、アメリカ産とオーストラリア産の厳選されたオレンジだそう。

新1000円札も使えます!
新1000円札も使えます!

オレンジを丸々4個使用する、1杯350円の生搾りオレンジジュース(280ml)。水や糖類は一切加えないので、オレンジ本来の美味しさを味わうことができます。現金だけでなく、様々なキャッシュレス決済が使えるのも便利ですね。

と、いうことで早速購入してみます。

「氷なし」を選び、スマホのQRコードで決済。液晶にはIJOOZ(アイジュース)でこれまで購入されたオレンジシュースの数が表示されていました。その数なんと130,263,676杯! 人気があるんですね。

100%まで
100%まで

オレンジがゴロゴロと動き出したら液晶には進捗のグラフにオレンジの豆知識。待っている間も楽しめるように工夫されています。オレンジを絞り出したタイミングでしょうか、急にオレンジの爽やかな柑橘系の香りが鼻に抜け始めました。

45秒ということでしたが、あっという間の出来上がり。

取り出し口の取り出し口の蓋が空いてオレンジジュースが登場!

横に向けてもこぼれないようにしっかりとトップシールでカバーされています。

その場ですぐに飲むだけではなく、持ち帰りや手土産にも良さそう。公式Instagramではオレンジジュースを使ったアレンジレシピも紹介されていました。

このトップシールをプスッと突き破るための、先の斜めになったストローは自販機の横にありました。

公式HPをみると、残ったオレンジの皮は焼却処分をするのではなく、リサイクルをしているのだとか。他にも不揃いのオレンジを使うなど、生産者を支える一助にもなっているようですね。

オレンジをそのまま使った自然な甘さと、果肉も一緒になった美味しいフレッシュジュースです。近くに寄った際はぜひどうぞ!

【設置場所】イオンモール多摩平の森 湧き水の広場
東京都日野市多摩平2丁目4−1
24時間営業

地域ニュースサイト号外NETライター(日野市)

日野市在住、子育てしながらひのの暮らしをお届け中。幾度となく聞かれる「日野市ってどこ?」『東京都の”ど”真ん中です!』ひのさんぽは大好きな日野の魅力を知ってもらうため、ひのの美味しい!きれい!すごい!楽しい!をご紹介します。

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