京都の名店を引き継ぐお店にあるのは、『何でもあり』なお菓子たち
甘いものは毎日欠かさず、カフェは年間400軒以上行っているカフェ男子のよっしーです。
京都を代表するパティスリーの味を引き継ぐお菓子屋さん『N’importe quoi(ナンポルト クワ)』さんがオープンしたのは、2018年。
今日まで行きたいと思っていたもののなかなか行く機会がなかったのですが今回チーズケーキがあるのを見つけて行ってきました。
阪急の京都河原町駅が最寄り駅、四条通りから堺町通りを上がったところにお店があります。
京都を代表するお店とは『PATISSERIE AU GRENIER D’OR(オ・グルニエ・ドール)』さん。
日本人初となる3つ星レストランのシェフ・パティシエであった「西原 金蔵」さんでここ『ナンポルト クワ』さんはご子息の『西原 裕勝』さんご夫妻がされています。
お店は奥に広く京都らしい感じ、奥に進んで行くとお菓子やケーキを販売する場所になっています。
「ナンポルト クワ」という店名は一見、何のことが分からないのすが、フランス語で『何でもあり』という意味。
その通りお店には様々なケーキや焼菓子が並んでいます。
『バスク風チーズケーキ』420円(税込)はクリームチーズに小麦粉を少し使ったチーズケーキです。
なめらかな舌触りで、クリームチーズのクリーミーな味わい。
表面はキャラメル風でチーズともよく合っていますね。
店内にはカウンター席があって購入したケーキをこちらで食べることができるのも嬉しいですね。
店名:N’importe quoi(ナンポルト クワ)
住所:京都市中京区堺町通錦小路上ル菊屋町527-1
営業時間:11:00〜16:00
アクセス:阪急京都線「京都河原町駅」より徒歩約4分、京阪本線「祇園四条駅」より徒歩約12分
キャッシュレス決済:使用可能
詳しくはお店の公式Instagram(外部リンク)を見てください!