【ロッテ】秋冬にだけ味わえる「プレミアムガーナ」3品が新発売! 濃厚な味わいととろける繊細なくちどけ
スイーツコンシェルジュの南森エレナです。ロッテの「プレミアムガーナ」ブランドから、秋冬にだけ味わえる新商品が10月1日(火)に3品発売されます。ロッテの提供で実際に味わってきたので、商品の魅力をご紹介します。
【10月1日発売】秋冬にだけ味わえるプレミアムガーナ3品
10月1日(火)に発売する新商品は、濃厚な味わいとすっととろける繊細なくちどけが楽しめる「濃厚生チョコレート」2種と、プラリネを使用して丁寧に3層仕立てにすることで濃厚な味わいが楽しめる「プラリネトリュフ」1種の計3タイプです。
「プレミアムガーナ」は、今年で60周年を迎えるロッテのチョコレートブランド「ガーナチョコレート」初のサブブランドとして2021年に誕生。通常の赤いパッケージのガーナにひと手間加えて、まるでチョコレート専門店のような味を楽しめるのが特徴です。
プレミアムガーナ 濃厚生チョコレート<芳醇ミルク>&<芳醇カカオ>
「プレミアムガーナ 濃厚生チョコレート」の<芳醇ミルク>と<芳醇カカオ>は2層仕立てになっており、厚さ1ミリの薄いチョコレートの中に生チョコレートを入れているがポイントです。
外側はそれぞれ、<芳醇ミルク>は赤いパッケージの「ガーナミルク」、<芳醇カカオ>は、黒いパッケージの「ガーナブラック」が使用されています。
中身の生チョコレートの違い
中に入っている生チョコレートには、昨年はブランデーを使用していたのを今年は<芳醇ミルク>はミルクリキュール、<芳醇カカオ>にはカカオリキュールを使用。
両方食べ比べすると、パリッとした軽い食感の後にそれぞれ食べた後の甘さと風味が異なるのがよくわかります。<芳醇ミルク>は甘くて<芳醇カカオ>はビターな味。
筆者は<芳醇ミルク>がお気に入りです。食べ始めはコク深いカカオの味にすっととろける繊細なくちどけが楽しめて、後から甘いチョコの風味が一気に口の中に広がる瞬間がいいですね!
チョコレートの表面に施されている柄は6種類あるのだそう。ぜひ食べ比べをして味の違いを堪能してみてください。
プレミアムガーナ プラリネトリュフ<ヘーゼルナッツ&アーモンド>
「プレミアムガーナ プラリネトリュフ<ヘーゼルナッツ&アーモンド>」は、トリュフが3層仕立てになっているのが最大の特徴です。
外側の1層目が「ヘーゼルナッツプラリネ入りのガーナローストミルク」、内側の2層目が「アーモンドプラリネ入りガーナミルク」、中央が「ガーナミルク」になっており、1粒で2種のナッツプラリネと2種のガーナの贅沢な組み合わせを楽しめます。
カットしてみたら中身はこんな感じ。見た目はうっすら3層になっているのが見えます。口に入れた瞬間、ヘーゼルナッツプラリネの風味が鼻を抜けて香ばしい風味が! この風味だけでもううっとりしてしまうほど上品です。
口の中でゆっくりと溶かしながら食べると、ビターな味から甘いチョコの味に段々変化していきます。ビター&スイート、香ばしさ3つの立体的な味がやみつきになり、チョコを食べる手が止まらなくなりました。
ぜひ一度秋冬にしか味わえないプレミアムガーナの味を確かめてみてください。
商品提供:ロッテ
ロッテの協力により商品を提供いただきました。本記事制作にあたってはガイドラインに基づき公平中立に制作しています。