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【ロッテ】ケーキからクリームまでチョコづくしの「生チョコパイ<Wショコラ>」を実食。チョコ好きの方に

南森エレナカフェ・旅ライター/スイーツコンシェルジュ

スイーツコンシェルジュの南森エレナです。ロッテのロングセラーブランド「チョコパイ」がチルドデザートになった「生 チョコパイ」の新商品が9月18日(水)から全国のスーパーマーケットやドラッグストアで発売します。
ロッテの提供で、発売前に実際に食べた感想を紹介します。

外から中までチョコづくしの「生チョコパイ<Wショコラ>」

「生チョコパイ<Wショコラ>」オープン価格
「生チョコパイ<Wショコラ>」オープン価格

「生 チョコパイ」とは、1983年発売のロングセラーブランド「チョコパイ」をチルドデザートにしたお菓子。しっとりとしたケーキに、 ホイップクリームをサンドしてチョコレートで丸ごと包み込んでいます。
ホールケーキを取り分けることなく、独り占めして食べたいという希望を叶えるのをコンセプトにしているのが「生 チョコパイ」

2021年に発売以来、これまで様々な味が発売されてきましたが、今回は外から中までチョコづくしの「生チョコパイ<Wショコラ>」が新登場しました。

個体差はあるものの直径約6センチはある
個体差はあるものの直径約6センチはある

早速パッケージを開封すると、深みのあるチョコレートの香りがふわり。お菓子の「チョコパイ」より厚みがある「生チョコパイ<Wショコラ>」は、まるでおまんじゅうのようにコロンとしていて見た目もかわいらしいです。

真ん中はロッテが独自で開発したチルドチョコクリーム、その下はビターな味わいのチョコケーキ、それをパリッとしたチョコレートでコーティングされています。このクリームの量がケーキ生地より厚みがあるのも嬉しい!

実際に食べてみると・・・

公式サイトによると「仕事や家事の合間でも片手で簡単に食べる食べやすい仕上がりになっている」
公式サイトによると「仕事や家事の合間でも片手で簡単に食べる食べやすい仕上がりになっている」

チルドチョコクリームは厚みがありながら全くくどくなく、口どけの軽さに驚かされました。ほんのりビターな味のしっとりふんわり食感のチョコケーキ、外側にコーティングされたチョコレートの苦みなどそれぞれ甘さと苦みのバランスが絶妙です。

一般的にチョコレートには、ホワイト、ビター、ダークなど成分が異なる種類がありますが、チルドチョコクリーム、チョコケーキ、コーティングされたチョコレートはそれぞれカカオ分の割合が異なっている印象。3つの異なるチョコレートの深みとコクの立体感が前面に感じられました。

特に外側のコーティングされたチョコレートのビター感は、食べた後強い余韻を残し、後ろ髪惹かれる思いに・・・。また食べたいと思える欲求が止まりませんでした。

「生チョコパイ<Wショコラ>」は赤いパッケージが目印。全国のスーパーマーケットやドラッグストアで見つけてみてください。

【商品情報】
生 チョコパイ<Wショコラ>
発売日:2024年9月18日(水)
発売地区:全国 スーパーマーケット・ドラッグストア
内容量:1個
消費期限:5日間
価格:オープン価格 ※想定小売価格200円前後(税込)
ロッテ公式サイト(外部リンク)
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商品提供:ロッテ
ロッテの協力により商品を提供いただきました。本記事制作にあたってはガイドラインに基づき公平中立に制作しています。

カフェ・旅ライター/スイーツコンシェルジュ

東京都在住・愛知県出身。NHK「きょうの料理」や「きょうの健康」 などのwebサイトの運用やEテレ「0655&2355」のディレクター業務を経て2016年にフリーランスライターとして独立。現在は、カフェやスイーツ、旅をテーマに雑誌やWebメディアで記事を執筆しています。企画からアポイント、インタビュー、撮影、執筆で年間通して約200件以上の取材をしています。カフェ巡りと旅行が趣味で、時々国内外問わずふらりと旅へ。新しいご当地グルメを発掘するのを楽しみに旅を続けています。/日本スイーツ協会 スイーツコンシェルジュ資格所持者。

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