辻利の焙煎ほうじ茶を使用した”ほうじ茶アイス”を、ふんわり食感の「ほうじ茶ケーキ」でサンド!
明治『辻利 焙煎ほうじ茶黒蜜サンド』こんんちは!アイスマン福留です。
明治の辻利アイスシリーズからサンドタイプの新作が登場したのでご紹介します!
明治『辻利 焙煎ほうじ茶黒蜜サンド』
明治が手掛ける人気の辻利シリーズのファミリーマート限定・数量限定商品です。京都宇治総本家「辻利」の焙煎ほうじ茶をケーキ生地とアイスに使用。おいしくない...わけがない!
類似商品だと、2020年に明治のNBとして『辻利 抹茶ホワイトショコラサンド』が発売されましたが、今回はファミマ限定の商品です。ほうじ茶と黒蜜の組み合わせ・・・食べる前から既においしさが伝わってきます。パッケージは高級感があり、かつ上品でオシャレ。とっても洗練されたデザインです。
袋を開封すると、ほうじ茶ケーキ(焼き菓子)でアイスをサンドしたアイスサンドが登場。ほうじ茶ケーキには粉糖がたっぷりとふりかけられています。
内容量はNB品にくらべて75mlから83mlへアップ、そして価格も183円(税込)から210円(税込)にアップしています。
ほうじ茶ケーキとほうじ茶アイス、それぞれに京都宇治総本家「辻利」の焙煎ほうじ茶が使われています。ほうじ茶ケーキは冷凍下でもふんわり食感。たとえるなら“ブッセ”のような味わいと食感といったところ。ほうじ茶のの風味がしっかり効いており、焼き菓子として単体でも十分なおいしさです。
ほうじ茶アイスはアイスミルクグレードで甘さはやや控えめ。辻利ほうじ茶の持つ深い旨味とやさしい苦み、ミルクのコクも同時に楽しめる本格派の味!
ほうじ茶アイスの中央には、とろりとした濃厚な黒蜜。和風素材同士の相性は言うまでもありません。黒蜜の甘さとコクが良いアクセントとなり、ほうじ茶の苦味と相まって絶妙なバランスが楽しめます。
製造所は、こういった焼き菓子系の製造を得意とする愛媛のサンタ株式会社。同社製造で明治が手掛けるアイスサンド系だと「ストロベリーチョコレートアイスサンド」「明治チョコレートケーキアイス」「辻利 抹茶どら焼きサンド」「辻利 抹茶サンド」「ほうじ茶ラテアイスサンド」などがあります。
京都宇治総本家「辻利」の焙煎ほうじ茶を使った本格派の味がコンビニで手軽に楽しめます。ほうじ茶ラバーの方は、お近くのファミリーマートで探してみてください。数量限定なのでお見逃しなく!
アイスマン福留でした!Have a ICE day !!
アイス専門家のアイスマン福留です。おすすめのコンビニアイスや全国のご当地アイスなどを食べてレビュー。どこよりも詳しくご紹介します!アイス好きの皆様、新作アイスを見逃しがちな人は是非フォローよろしくお願いします!
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