秋田市雄和の栗専門店「スレッドチェスナット」店名の「thread（糸）」と「Chestnut（栗）」には、人と栗、人と人を繋ぐ糸。代表糸井さんの「糸」と栗を意味する「Chestnut」が掛け合わされており、通称「糸栗（いとくり）」として親しまれています。

店内はカウンターがあり、和のテイストを残しつつもナチュラルな雰囲気も広がっています。

※ネーミング募集に関するお知らせ

是非、この機会に応募してみてはいかがでしょうか。

「スレッドチェスナット」は、キッチンカーでイベントにも出店しています。より多くの人に、栗の魅力と人々を繋ぐ温かな想いを届けたい願いで街を巡っています。

今回、「アイスミニパフェ」と「KURITEA（クリティー）」を注文しました。

「アイスミニパフェ」は、秋の恵みを凝縮した一品。地元秋田の西明寺栗を贅沢に使用したアイスの中には、つぶつぶの栗が混ぜ込まれていました。

一口で濃厚な甘さと栗本来の風味が口いっぱいに広がります。

また、パリパリとしたさつまいもチップスがアクセントに！そして、下層に敷かれたワッフルが、様々な食感の変化を楽しませてくれます。見た目も可愛らしく、まさに秋を一カップに閉じ込めたかのようでした。

一方の「KURITEA（クリティー）」は、栗の甘みと香ばしい香りが柔らかくフワッと広がりました。とても飲みやすく、体を温めると同時に、栗の風味が染み渡るように広がっていきます。

冷たいパフェと温かいお茶。この対比もまた、秋の味覚を存分に堪能できる魅力的な組み合わせでした。

今回、「アイスミニパフェ」と「KURITEA（クリティー）」を無料で提供していただきました。（とてもおいしくいただきました。ごちそうさまでした！）
栗の甘みと体が温まる優しい味わい、人と栗への愛情、そして西明寺栗の魅力が詰まった「糸栗スイーツ」を是非「スレッドチェスナット」で味わってみてはいかがでしょうか。