暑い日々、ニオイ気になりませんか？

エアコンをつけているとどうしても窓を開ける機会が少なく、汗や湿気で部屋の中がモワッとなりますよね。

我が家では、そんな夏に〝ハッカ油〟を活用しています。

ハッカ油とは、薄荷(ハッカ)と呼ばれる植物から抽出した精油のこと。

ドラッグストアで1瓶（20ml）¥1,000ほどで購入できます。

ミントの1種であるハッカはスッーっとした清涼感のある香りだけでなく、抗菌効果や消臭効果・鎮静効果などの様々な効果があると言われています。

そんな〝ハッカ油〟の我が家の主な活用方法を3つご紹介します。

1.玄関のニオイ対策

重曹を入れた空き瓶に数滴垂らすだけ。

重曹と合わせることで、消臭だけでなく除湿効果も。

靴箱の中にも入れて、ニオイと湿気をダブルで対策。

またハッカの香りはゴキブリや蚊が嫌うようなので玄関にぴったりですね。

2.トイレ空間をリフレッシュ

お掃除のあとに、便器の水に数滴垂らし、芳香剤の代わりに。

毎回専用の芳香剤を購入するよりも、経済的です。

3.集中したい時に

さまざまな効用がありますが、シンプルに香りを楽しむ目的でも使用できます。

アロマウッドに垂らして、気持ちを切り替えたい時、仕事に集中したい時に利用しています。

ハッカ油の使い道は調べてみるとたくさん出てきます。お掃除やお風呂にも使えますし、馴染みのある香りで嫌いな方も少ないのではないでしょうか？

暑い夏のおうち時間、ハッカ油を取り入れて少しでもスッキリと過ごせますように。