本日ファミマで発売!神保町のカレーの名店ボンディ監修の「欧風チキンカレー」を早速食べてみました!
東京カレーマガジンの高木です!
本日!2023年8月29日(火)からファミマ(ファミリーマート)で全国16,500店舗で発売された欧風カレーの名店「ボンディ」監修のカレー「Bondy監修 欧風チキンカレー」600円(税込648円)を早速食べてみたので、毎週いろいろなカレーを食べている東京カレーマガジンが詳しくご紹介します!
欧風カレーの名店「ボンディ」監修のカレー「Bondy監修 欧風チキンカレー」
欧風カレーの名店「ボンディ」って知ってますか?
「ボンディ」は、東京都千代田区神田神保町で、昭和48年に創業した欧風カレー店。創業者の村田紘一さんが、フランスの料理店で学んだソースをヒントに生み出したコク深い味わいは、多くのカレーファンを魅了している。2011年には「神田カレーグランプリ」の初代グランプリに輝きました。
ボンディのカレーの特徴
野菜やフルーツ、ビーフやバターの旨みとコク、スパイスが絡みあった甘みと辛さが絶妙なバランスの欧風カレーで、実店舗では付け合せにはホカホカのじゃがいもや、バターが添えられていて、ご飯の上にはうっすらチーズが乗っている、贅沢な欧風カレーです。
「Bondy監修 欧風チキンカレー」600円(税込648円)
「Bondy監修 欧風チキンカレー」600円(税込648円)を早速レンジで温めて頂いていこうと思います!
蓋を開けると、ボンディらしくチーズがご飯の上にかかっています!カレーの上にもかかってますね、これが温めて溶けていくと思うと、わくわくします。
電子レンジ500wで3分温めてみました。
レンジのドアを開けると、濃厚なカレーとチーズが混ぜ合わさった香りがします。
「Bondy監修 欧風チキンカレー」600円(税込648円)どどん!
チーズがほどよく溶けていて、ご飯の粒に沈み込みそそります。
カレーの上にかかっていたチーズもとろけて、マーブル状になっていますね。
スプーンですくって、いざ食べてみようと口の前に運んでみると
一瞬本当にボンディで食べているような感覚に!そう、このカレーの香りと、チーズの香りのコンビネーションが完璧なんです。お店の印象と変わりません。
そこまで確信していながらも、食べてみると
うまぁ〜〜思わず、誰もいないのに口に出るほどおいしい。
なめらかだけど、口の中では感じる野菜が溶け込んだテクスチャーに、あとからじわっとくるチーズの甘み、そして鼻を抜けるのはスパイスの香り。
え、これ本当に648円なんですか。お店だと1,600円するんですけど・・・ほぼ3分の1の価格で、このクオリティが出せるって、ボンディ監修とはいえ、ファミリーマートの企業努力に頭が下がる思いです。プライベートブランド「ファミマルKITCHEN」のご担当者様、ありがとうございます!
速報でお届けさせていただきましたが、ぜひ!ファミマに急いでお昼ごはんにいかがでしょうか?お仕事中でもコンビニでこのカレーが食べられる、神保町で長蛇の列に並ばなくてもいい!こんな幸せありますか!
【商品名】Bondy監修 欧風チキンカレー
【価格】600円(税込648円)
【発売日】8月29日(火)
【発売地域】全国
【カロリー】566kcal
【内容】牛肉やバター、香味野菜の旨みをベースに、数種類のスパイスとフルーツの甘味・コクが絶妙なバランスで組み合わさった味わいのカレーソースに、二段仕込みで仕上げたやわらかな鶏肉を合わせました。チーズをトッピングすることでまろやかな味わいに仕上げています。