セルフで白髪部分だけ染めたい!という方に白髪ケア商品の選び方を解説します
- 自宅で白髪部分だけさっと染めたい
- セルフで気になる白髪を染めたいけどうまくいかない
という方に向けて「ご自宅で簡単にセルフで、白髪だけ染める方法」を紹介します。
ドラッグストアで白髪ケア商品を探している人の中でも「白髪だけ染めたい!」という要望もよく聞くのでわかりやすく解説します。
自宅で白髪だけ染める方法は4つ
白髪ケア商品は沢山発売されているので、どれを買っていいか迷うかもしれませんが基本的には今から紹介する4つの中から選べば大丈夫です。
カラートリートメント
定期的な使用は必要ですが、カラートリートメントは髪を傷めずに白髪部分にだけ着色させる事ができるのが魅力です。
ほとんどの白髪用カラートリートメントは手やお風呂についても汚れも落とせるので自宅で白髪だけ染めたい人におすすめ。
カラーシャンプー
カラートリートメントよりも更に発色は薄目ですが、使いやすさは白髪用カラートリートメントよりもお手軽。
毎日のケアで白髪部分だけ染めたい人は白髪用カラーシャンプーを選びましょう。
ヘナ
インド発祥のアーユルベーダでは薬草として親しまれてきたハーブがヘナです。
脱色はしませんが、白髪への着色効果もあるため白髪部分にだけ色が入ります。
ただし、色味がかなり限定的なためかなり人を選ぶ白髪ケア方法です。
ヘアマニキュア
カラートリートメント同様に表面を着色してくれるヘアマニキュア。
ただし、頭皮などにつくと取れづらく染め方は少々工夫が必要です。
カラーバリエーションは豊富なのでセルフで染めるのが得意な方にはおすすめ。
使いやすさ・今後の事を考えるとカラートリートメントかカラーシャンプーがおすすめ
*左からブラトリ、クレイエンス、KAMIKA、ルプルプ
カラートリートメントが「自宅で白髪だけ染めたい」という需要にぴったり当てはまる理由としては下記の6つです。
- 使用方法(自宅で染める)が簡単
- 美容室で白髪染めしたいってなった時にも施術の邪魔をしづらい
- カラーバリエーションも充分
- ムラになりづらい
- ダメージがない
- トリートメントなので使用後もキシキシ・ごわごわしない
以上の理由からセルフ白髪ケアをされる方には白髪ケア用のカラートリートメントがぴったりです。
白髪用カラートリートメントもドラッグストア等のプチプラアイテムから通販やサロンメーカーからも沢山販売されているので、こだわりや色味などの条件に応じてぴったりを見つけて見てください。