父が密かに尊敬の眼差しで見ている、息子の「恥ずかしくてなかなかできない行動」とは？
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次のお話はコチラ↓
【父の体の匂いを嗅いだ娘が、その匂いを表現するために用いたヒドすぎる例えとは？】
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こんにちは、ニシムラマコジです。
息子はかーちゃんのことが大好き。
漫画で描いたように、
ことあるごとに
かーちゃんかわいい
だの
かーちゃん大好き
だの
甘いセリフを吐いています。
正直言って
僕には
そんなセリフは
恥ずかしすぎて
死んでも言えない
ので…
堂々とそんなことが言える息子のことを
僕は心から尊敬しています。
特に
息子はすごい、と思うところは、
理不尽な目にあったとしても、
その数分後には
その出来事をすっかり忘れて
かーちゃん大好き〜
と言えてしまうという、
その類い稀なる切り替えの早さです。
何かあっても
テレビを見たり
ゲームをしたり
ちょっと他のことをしたら色々すっかり忘れてしまうらしく…
僕だったら
何か嫌なことがあったら
しばらくそれを引きずってしまうと思うのですが、
息子の場合はほとんどそういうことがないので、
いつも
「あいつはすげえ…」
と思いながら見ています。
そんな息子を見習って、
僕もたまには
「かーちゃん大好き〜」
なんて言ってみた方がいいかな…
と思うのですが…
実際奥さんにそんなことを言ったら
「気持ち悪いんですけど」
と
まるでゴキブリを見るような目で見られるんじゃないかと思うので…
ちょっとやめておきます…。
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この作品の第一話はコチラ↓
【突然トイレから叫び声が！５歳の息子が思わず声を荒げた「妹の信じがたい行動」とは？】
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＜作者PROFILE＞
ニシムラマコジ：ギャグ漫画家。
2歳年下の妻（かーちゃん）に小学校高学年の息子（おーくん）、春に小学校に入学した娘（みーちゃん）がいる。
現在や過去に我が家で起こった出来事を必死に思い出して発表しています。
「おとーちゃんはへこたれまくりWEB」では最新作も公開中！
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