Yahoo!ニュース

【渋谷】韓国発の大人気「セルフ写真館」ついに日本に登場!盛れると話題の写真を撮ってきた【推し活】

もみ推し活トラベラー

今回紹介する推し活スポットは

2024年6月27日(木)東京都渋谷区道玄坂にオープン

韓国発セルフフォトブームの火付け役「Photomatic(フォトマティック)」

日本初のフラッグシップショップ「渋谷道玄坂店」

です!

▼Photomatic(フォトマティック)とは

プレスリリースより
プレスリリースより

韓国で初めて、リモコンを使って自分自身で撮影するセルフ写真館をスタートさせたセルフフォトブランド「Photomatic(読み:フォトマティック)」

専門的にセットされた照明や空間に、Photomaticの感性が詰め込まれ、カメラに繋がったリモコンを押すだけで、誰でもそのままの最高の瞬間を収めることができます。独自のコンセプトとハイクオリティーな撮影体験が韓国のセレブから人気を呼び、BTSやNewJeansなどたくさんのお客様から創業以来愛され続けています。

2024年、キタムラ・ホールディングスグループとの協業を開始し、日本に本格上陸。「渋谷道玄坂店」では日本独自の取り組みもあるとのこと。さっそく行ってきました!

※以下、6月26日の内覧会にて撮影

▼「Photomatic渋谷道玄坂店」外観

「JR『渋谷駅 A0口』より徒歩1分」とアクセス抜群。JR「渋谷駅」ハチ公口からですと「渋谷109の少し先」という表現がピッタリなくらい、行きやすい場所にあります。

矢印でさした場所がエントランス
矢印でさした場所がエントランス

店前にもフォトブースがあって、こちらでも撮影可能

▼「Photomatic渋谷道玄坂店」店内

▽1F 箱型のブースで撮影できる「クラシックブース」4台

1Fには、箱型のブースで撮影できる「クラシックブース」を4台
1Fには、箱型のブースで撮影できる「クラシックブース」を4台

Photomaticの代名詞でもあるクラシックブースは、箱型のブースで撮影できるセルフォト。

「証明写真のブース」をイメージしていただけると分かりやすいと思います。

撮影方法としては大まかに2通り。

  1. Photomaticコイン
  2. キャッシュレス決済

1階では「1コイン700円」「2コイン1,400円」で両替可能。

「キャッシュレス決済」は現在4通りのみとなっておりますが、順次増やしていく予定とのこと。

さっそく、撮影してみることに!わくわく♪そしてフレームデザインですが、4分割タイプは見ての通り「推し活にピッタリ」のカラフル展開

この日の夜、西武日ハム戦を観戦予定だった筆者。たまたま源田選手(西武)の応援タオルを持っていたことにより「西武カラー」ということで「水色」で撮影することに。

「10秒ごとに自動的に撮影される」仕様となっておりますが、「撮影スイッチ付きのリモコン」の用意もありますので、そちらを押して好きなタイミングでの撮影も可能◎

そして1人でバタバタしながらも撮影が完了すると、次は「画像加工」編集モードへ。

このように「白黒」モードでもプリント出来るんです◎オシャレ!明るさも3段階で調整可能ですので、今回は肌のシミシワをとばしたいこともあり(笑)一番明るい「Bright2」に設定。

写真プリント中の画面、なんと選んだ4枚が動画となって再生されます!まさか動画撮影されてるとは思わなくて嬉しい
写真プリント中の画面、なんと選んだ4枚が動画となって再生されます!まさか動画撮影されてるとは思わなくて嬉しい

写真プリント中にQRコードが表示されますので、スマートフォンで読み込みむと写真とビデオのダウンロードが可能。

非常に高画質
非常に高画質

このような感じで、8カット撮影した写真の中からお好きな写真を最大4カット組み合わせて1枚のシートに印刷可能写真だけでなく「動画(ビデオ)」も見れるし、スマートフォンで保存も出来るので、後から見返して楽しめたり、友達同士でSNSにアップして見せあうのにもピッタリですね♪

料金:700円(税込)/2枚
※同じシートが2枚印刷されます

さて、次は2階へ行ってみましょう!

▽2F ハイアングルや全身で撮影できる「マルチブース」2台

階段の途中にはフォトスポットも
階段の途中にはフォトスポットも

2階へあがると、すぐ目の前にオシャレで綺麗なロビーが!

6つのチェア、その眼前に大きな鏡が設置されており、化粧直しや自撮りをして楽しむことも出来ます。フラッグシップショップの店舗デザインは、韓国のPhotomatic店舗デザインを手掛けるデザイナーのイム・スミ氏が担当。オレンジ×ブラックを基調としていて凄く素敵ですよね。

2階専用のゴールドコイン
2階専用のゴールドコイン

2Fには、韓国を含めPhotomatic店舗史上初となるハイアングルや全身で撮影できる「マルチブース」を2台用意。

  • 写真フレームは全32種類
  • 写真の仕上がりはカラーか白黒の2種類
  • 明るさは3段階

色々と撮影モードや加工も選択できますので、撮影する方それぞれの、その日の好みに合わせた仕上がりにすることができます。まずは「STUDIO1」を見てみましょう。

入ってすぐに全身鏡が!身だしなみを整える時、全身鏡すごく助かりますよね。

このように自撮りしても良し
このように自撮りしても良し

スタジオ内はホワイトブース。

上からのアングルで撮影できるように、カメラ位置も情報にあり。

「LOOK HERE!」がカメラレンズのある箇所
「LOOK HERE!」がカメラレンズのある箇所

162cmの私の場合、約45度くらい見上げる感じでした。ハイアングルで撮影できるなんて嬉しいですね!

続いては「STUDIO 2」。こちらは先ほどの「STUDIO 1」よりは大きいブースになってるとのこと。

こちらも入ってすぐに全身鏡あり。

こちらが撮影ブース!奥行きがあって高さもあるので、10人くらいでも撮影できそうですね。

さっそく「3人」で撮影してみました♪

フレームデザインもシンプルなものから派手なものまで幅広い
フレームデザインもシンプルなものから派手なものまで幅広い

推しや友人の誕生日お祝いするにピッタリな「Happy Birthday」フレームが可愛かったので、そちらを選択。こちらもまた10秒×8カット。私は「4枚」選べるモードにしましたが、こちらの4枚にしました。

左下:かなり前に寄って撮影 右下:一番後ろにさがって撮影
左下:かなり前に寄って撮影 右下:一番後ろにさがって撮影

すごく楽しそうな写真に仕上がって大満足。ちなみに左上の画像は「撮影の瞬間ジャンプしたはずなのに、なぜか着地した瞬間が撮られていた」というハプニングパターン。(笑)
このように、本人たちが意図しない表情やポーズが撮影されることも多いと思うので、そんな意味でも撮影後も盛り上がりそう

内覧会でいただいた缶バッジと写真を入れる専用の袋
内覧会でいただいた缶バッジと写真を入れる専用の袋

また印刷された写真は、店内にある専用袋(透明)に入れて持ち帰れますので、写真に傷や汚れがつくことも防げます

両替機の左隣には、自由に使えるステッカーもあり
両替機の左隣には、自由に使えるステッカーもあり

Photomaticでは、今後も全国での店舗展開や、IP・イベント・ブランドとのコラボレーションなど、さまざまなアプローチを企画中。今後の展開も見逃せない!

落ち着いた内装と高画質でオシャレな写真、大人女子も立ち寄りやすい雰囲気で安心できる空間でした◎

渋谷にお越しの際はぜひ、「Photomatic渋谷道玄坂店」に足を運んでみてくださいね♪

▼アクセス

店名:Photomatic渋谷道玄坂店
住所:東京都渋谷区道玄坂2丁目29-6
営業時間:10:00-22:00 
※1F路面のクラシックブースのみ24時間利用可
定休日:年中無休(年始を除く)
アクセス:JR山手線「渋谷駅」A0口より徒歩1分
ホームページ(外部リンク):https://www.photomatic.jp
Instagram(外部リンク):https://www.instagram.com/photomatic_japan/
X(外部リンク):https://twitter.com/photomatic_jp
LINE(外部リンク):https://line.me/R/ti/p/@photomatic_japan

推し活トラベラー

【推し活】とは、アイドルやキャラクターなどの「推し」、いわゆるご贔屓を愛でたりする「推しを様々な形で応援する活動」のこと。そんな推し活をしながら各地を旅している【推し活トラベラー】こと、もみと申します。日頃はライターとしてファッション・地域ジャンルで活動中。ここでは主に【東京・埼玉のオススメスポット】【トラベル全般】【推し活情報】をご紹介します。ロケ地巡り、聖地巡礼など。

もみの最近の記事