ブランド初の期間限定品!翠ジンソーダ缶〈柚子搾り〉を飲んだ感想【新商品チューハイレビュー】
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/koaraion/article/01813206/title-1719106557790.jpeg?exp=10800)
※お酒は20歳になってから(未成年飲酒は法律で禁止されています)
年間600本以上の缶チューハイを飲んでいる、日本ソムリエ協会認定ソムリエ「コアライオン(@koalion2021)」です。
2024年6月18日(火)、サントリーが期間限定の新商品「翠ジンソーダ缶〈柚子搾り〉」を発売しました。
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/koaraion/article/01813206/image-1719106765945.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
ブランド初の期間限定フレーバーですね。
ベースのジンである「翠」にも、伝統的なボタニカルの他に≪柚子・緑茶・生姜≫などの和素材が使われていますが、今回の「翠ジンソーダ缶〈柚子搾り〉」は、柚子の香りや甘みを感じやすくなっているのが特長です。
アルコール度数7%の「翠ジンソーダ缶」と比べると「翠ジンソーダ缶〈柚子搾り〉」はアルコール度数5%と低いので、初めてジンを飲む人にも手に取りやすいですね。
販売地域は全国、希望小売価格(税抜き)は350ml:182円/500ml:246円です。
まずはパッケージデザインから見ていきましょう!
![正面画像|柚子のイラストもみずみずしいです。](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/koaraion/article/01813206/image-1719107302080.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
翠ジンソーダ缶を踏襲した、爽やかなパッケージデザインですね。
「柚子搾り」や「限定」のアイコンも目立ちます。
缶蓋のデザインはシルバータイプです。
![缶蓋画像](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/koaraion/article/01813206/image-1719107428347.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
パッケージデザインについて、ニュースリリースでは以下のように紹介されています。
パッケージは、「翠ジンソーダ」の清々しい佇まいをベースに、みずみずしく果実感のある柚子のイラストを配しました。 ーニュースリリースより(外部 リンク)
栄養成分や原材料名は、以下の通りです。
アルコール分5%、果汁0.1%、カロリー36kcal、糖類1.67g、プリン体0mgになります。
![側面画像|「柚子果汁」や「柚子浸漬酒」も使用しています。](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/koaraion/article/01813206/image-1719107585680.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
反対側の側面には、JANコードや商品説明が書かれています。
![側面画像](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/koaraion/article/01813206/image-1719107692049.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
カシュッと開けてグラスに注いでいきます。
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炭酸感もしっかりと感じられます。
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液色は透明系です。
注いだ瞬間、ジュニパーベリーなどの爽やかなジンの香りとすっきりとした柚子の香りを感じます。
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まずはひとくち飲んでみると、甘くない味わいですね。
ジンの爽やかな香りとともに、すっきりとした柚子感を楽しめます。
定番の「翠ジンソーダ缶」よりも、柚子フレーバーが強いので、ほんのり甘いニュアンスが強い印象です。
爽やかなジンの香りと味わいを、余韻としても長く楽しめます。
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/koaraion/article/01813206/image-1719108243631.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
「翠ジンソーダ缶〈柚子搾り〉」は、柚子の香りとジンの爽快感を楽しめる飲みやすいジンのソーダ割りです。
柚子の香りがいいアクセントになっていて、全体的に爽やかですね。
ジンのソーダ割りをまだ飲んだことがない人には、ピッタリの1本に仕上がっていると思います。
気になる人はぜひ手に取ってみてくださいね。
以上、コアライオンでした!
【参考リンク】
・ニュースリリース(外部リンク)
・ブランドサイト(外部リンク)