【静岡市】緊急桃速報!最上等級エクセレントの日川白鳳が街中の八百屋「旬菜市場」で購入できます!
昨年12月、静岡市の街中にオープンした、新鮮野菜を取り扱う八百屋さん「旬菜市場」。その店名の通り、旬の野菜や果物が揃うお店として、街中の人々にも定着しつつあります。そんな旬菜市場で、市場には出回らない最上級の桃が入荷したとの事で、通常の桃と食べ比べてみましたよ!どれほどの差があるのか、注目の結果はいかに!?
静岡市の街中でお野菜が買える貴重なお店
静岡市葵区昭和町、江川町通り沿いにある「旬菜市場」は、浜松市や御前崎市、山梨方面からも自社で野菜を調達し、新鮮なうちに販売するのが売りのお店。午前11時から夜の8時まで営業しているので、街中の飲食店さんも重宝しているのではないでしょうか。そんな旬菜市場で、なかなか市場には出回らない貴重な桃が入荷したとの事で、取材させていただきました。
日川白鳳の最上等級エクセレント
10個入りのケースで11,000円の値がついている、超高級な日川白鳳のエクセレント。百貨店やデパートの贈答用よりも上のクラスで、ふるさと納税の返礼品でしか手に入らない最上級品とのこと。1個1,100円という、桃としてはかなり高級な部類に入ると思いますが、どれほど美味しいのか。1,100円の価値が果たして見出せるのか。気になったので、1個200円の桃と一緒に購入し、食べ比べてみました!
1,100円の日川白鳳エクセレントと200円の桃を食べ比べ
左が1個1,100円の日川白鳳のエクセレント、右が1個200円の桃です。両方とも、お尻が柔らかくなっており、食べ頃とのこと。食べる前に2時間ほど冷やし、最高の状態で食べ比べてみました。
まずは1個200円の桃。十分に熟れているので、皮もスルッとストレス無く剥けます。果汁をしっかり含んでいてジューシー。桃特有の苦味というかエグみの様なものは感じますが、そんなに嫌な感じはしないです。十分甘くて、食事のデザートに出てきたらとっても嬉しい。そんな印象の桃です。
片や、日川白鳳のエクセレントは、200円の桃よりもかなり大きめ。ずっしりと重みもあります。皮をスルッと剥くと、果実が自身の重みに耐えられずに、果汁をこぼしながら潰れてしまうんじゃないかと思うくらいの完璧な完熟。一口食べると、先ほどの200円の桃よりも、圧倒的な水分量と甘み。桃特有のエグみは一切なく、とても澄んだ雑味の無い甘さといった感じで、確実に自分史上最高に美味しい桃でした。
一緒に食べた妻と息子も「うまい!うまい!」と一心不乱に食べており、あっという間になくなってしまい、儚かったですね。
日常的に食べるのであれば、200円の桃でも十分美味しいですが、エクセレントの美味しさは、やはり別格!一度は味わって頂きたいなと思いました!かなり希少なクラスなので、見かけた際にはぜひ、味わってみてください!
山形の佐藤錦も絶品!
この日は山形のさくらんぼ、佐藤錦もたくさん入っていました。肉厚で甘くて、めちゃくちゃ美味しかったですが、1kg4,000円が2,500円に大幅に値引きされていたので、かなりお買い得じゃないでしょうか。上品な甘さと適度な酸味で、梅雨のジメジメ季節にぴったりな果物ですね!
桃やさくらんぼ以外にも、とうもろこしやプラムなど、旬のお野菜・果物から、トマトや葉物野菜など、日常のお野菜も揃います!ぜひ、街中に寄った際には、旬菜市場で色んな果物・お野菜を見てみてください!
旬菜市場
住所:静岡市葵区昭和町3-1
営業時間:11:00〜20:00
定休日:不定休
Instagram:https://www.instagram.com/syunsai1212/