Appleは9月20日にiPhone 16シリーズなどの新製品を発売する予定だが、一部のメディアやインフルエンサーにはすでに先行して提供されている。

その中の1人、よーたくんがiPhone 16のホワイトモデルを入手。彼の開封写真を元に紹介する。

カメラが大きい！

iPhone 16を手にした第一印象は、「カメラが大きい！」と驚かされたこと。圧倒的な存在感があるが、レンズが縦に並んだことで、従来の斜め配置に比べてすっきりとした印象を受ける。

音量ボタン側にはアクションボタン、サイドボタン側にはカメラコントロールボタンが新たに追加されており、操作性が向上している。さらに、新しいMagSafe充電器と組み合わせることで、30分間で50％までの高速充電が可能だ。よーたくんのテストによれば、Apple純正の70Wアダプタを使用した際、30分で2％から40％まで充電できたとのこと。「即戦力になりそう」とのコメントを残している。

カメラコントロールは「慣れが必要」

目玉機能の1つであるカメラコントロールボタンにはまだ慣れていないものの、指を離さず操作できるため、スムーズに使いこなせるようになるだろう。今後、さらなる操作性の向上に期待しているようだ。

隠れた注目機能である「フォトグラフスタイル」では、撮影時に好みの色味を事前に設定できる。よーたくんは、「1日目だけど、写真を撮るのがすごく楽しい」と喜んでいた。14種類のスタイルが用意されており、カメラコントロールボタンで簡単に切り替えが可能。この操作感も非常に快適らしい。

ただし、カメラコントロールを最大限活用するには、純正ケースの使用が推奨される。穴の開いたサードパーティ製ケースよりも、操作感がはるかに快適だとよーたくんは指摘している。

よーたくんは他にもApple Watch Series 10のジェットブラックモデルやAirPods 4を先行して入手している。気になる人は外部サイトをチェックしてもらいたい。