【名古屋・中区】大須散歩!縁結びの神様が鎮座する「うさぎ神社」の魅力とは?三輪神社をご紹介
三輪神社は、縁結びの神様が鎮座していると言われている、通称「うさぎ神社」です。神様の使いとして、うさぎを祀っており、今年は卯年なので、正月には長蛇の列ができたそうです。
この神社は、戦国時代の1570年に創建されました。そして、1668年には尾張徳川家の通し矢の修練場が境内に作られ、これが矢場町の由来になっています。修練場の石碑もあり、歴史を感じることができます。
また、願いを叶えてくれる「幸せのなでうさぎ」があります。うさぎは、ぴょんぴょん跳ねることから運気を上げ、長い耳は福を集めるとされているため、なでることで幸福が頂けるとされており、多くの参拝客が訪れています。
さらに、うさぎの絵馬があり、絵馬を書いてお願いするとアイドルのライブでいい席が当たると評判です。
うさぎの形をした絵馬がとても可愛いですよ。
三輪神社は、日本の歴史を感じることができる神社であり、多くの人々に愛されています。ぜひ、三輪神社を訪れて、その神秘的な雰囲気を味わってみてください。
INFORMATION
神社名:
三輪神社
住所:
愛知県名古屋市中区大須3-9-32
交通アクセス:
地下鉄名城線「矢場町」駅
4番出口より徒歩6分
地下鉄名城線「上前津」駅
9番出口より徒歩5分
※記事内の情報は記事執筆時点のものです。正確な情報と異なる可能性がございますので、最新の情報は直接店舗にお問い合わせください