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【さいたま市見沼区】「BANANA CAFE」で味わえる、東秩父村の湧水「観音水」使用のかき氷とは?

ぱらきと地域ニュースサイト号外NETライター(さいたま市)

暑い日が続きますね。

SNSなどでは夏の風物詩のひとつ、かき氷の画像をよく見かけるようになってきました。

私も涼を求めて、南中野にある隠れ家的なカフェ「BANANA CAFE(バナナカフェ)」で6月下旬から販売を開始した、かき氷を食べに行ってきました!

「BANANA CAFE」はJR大宮駅からバスで15分、国際興行バス「南中野」バス停下車徒歩1分、「北越ぎょうざ」の向かい側にあります。

お店の前には氷旗が設置された、キッチンカーが停まっていました。

2022年6月23日撮影
2022年6月23日撮影

最近は店舗営業のみならず、キッチンカーで出店されることもあるそうです。

かき氷のメニューはこちら。

店内に入り、「ブルーベリーミルク 500円」を注文しました。

氷は東秩父村の湧水「観音水」を凍らせたものを使用しているそうですよ。

そして、自家製のシロップは無農薬のブルーベリーを用いて作られているそうです。

シロップと練乳をかけたところです。 テンションが上がりますね♪

ブルーベリーの果肉がゴロゴロ入っています。

氷は雪のようなふわっとした優しい口溶けです。

シロップのブルーベリーとミルクの相性もピッタリで、とても美味しかったです!

ちなみに、「BANANA CAFE」公式Instagramでは「あずきミルク」が動画で紹介されていますので、そちらもぜひチェックしてみてください。

かき氷はテイクアウトも可能ですが、涼しい店内で味わう方がよりじっくり楽しめるかと思います。

友人や恋人とのランチの後のデザートや、買い物途中のホッと一息つきたい時などに、リラックスできる落ち着いた店内でお召し上がりになってみてはいかがでしょうか?

また、この日は木曜日。週に1度の「パンの日」ということでキッチンカーにはパンが並んでいましたよ。

この中から、「ベーコンエピ(ゆずこしょう)」と「ブルーベリートルテ」を購入して帰宅しました。

「ベーコンエピ(ゆずこしょう)」はピリッとゆず胡椒が効き、ベーコンがさっぱり食べられてとても美味しかったです。

「ブルーベリートルテ」はしっとりとしたクッキーで贅沢感があり、紅茶やコーヒーと一緒にゆっくり味わいたい一品でした。

なお、パンは日によってはすぐに売り切れてしまうこともあるそうですのでご留意ください。

その他にも、「BANANA CAFE」では、「タコライス弁当」や「ロコモコハンバーグ弁当」などのお弁当や、かき氷と同じ「観音水」を使用したアイスコーヒーなどのテイクアウト販売も行っています。

雰囲気が良く、ランチメニューやコーヒーもとても美味しいお店です。

ぜひ、足を運んでみてください。

【店舗詳細】

店名:BANANA CAFE(バナナカフェ)

住所:〒337-0042 埼玉県さいたま市見沼区南中野457−10 石田コーポマンション 103

電話番号:090-6193-8296

営業時間:火曜日~土曜日 11:00~17:00 (L.O16:00)、17:00~20:00 (DELIVERY・TAKEOUTのみ) 日曜日 7:00~11:00 (モーニング)、11:00~15:00 (L.O14:30)

定休日:月曜日 第3日曜日 ※その他、不定期に休業されることもあるそうです。ご来訪の際には公式サイトにてカレンダーをご確認ください。

地域ニュースサイト号外NETライター(さいたま市)

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