iPhone 16 Proの画面がさらに明るく？ 新有機EL搭載か
今年の「iPhone 16 Pro／Pro Max」では、明るさと寿命が向上した新型の有機ELディスプレイが搭載されると、韓国語ニュースサイトのThe Elecが報じています。
以前の報告によれば、iPhone 16 Pro／Pro Maxの画面サイズは6.27（6.3）インチ／6.85（6.9）インチになり、「iPhone 15 Pro／Pro Max」の6.1インチ／6.7インチよりも大きくなると予測されています。
The Elecによれば、iPhone 16 Pro／Pro MaxにはSamsung（サムスン）の高性能な有機ELディスプレイ「M14」が搭載されるとのこと。2024年に同じディスプレイを搭載するのは、Google（グーグル）の「Pixel 9」のみとなるようです。
中国からの以前のレポートでは、iPhone 16 Pro／Pro Maxには最大1200ニトの、より明るいディスプレイが搭載されるとのこと。なお、ピークHDR輝度は1600ニトで、現行モデルから変わらないようです。
今年9月に発売されるであろうiPhone 16 Pro／Pro Maxの、さらなる進化に期待したいものです。
塚本直樹
IT・宇宙・フードジャーナリスト
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