【育児】怒ってばかりいる娘(3歳)の発言に、父がビックリしつつも面白いと思ったワケとは?
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こんにちは、ニシムラマコジです。
これは娘が3歳の頃のことでした。
娘に頼まれ一緒におままごとをしたのですが…娘が作ってくれる謎のおもちゃ料理を手にして食べるマネをしたところ、「もっと真剣に食べて!」と怒られてしまったんですよね。
一応真面目に食べるフリをしたつもりでしたが、娘は気に入らなかった様子で、さらに「ちゃんと口に入れて!」という無茶な要求までしてきました。
その後も僕のおままごとぶりがお気に召さなかったのか、何度も怒られまして…
娘は赤ちゃんの頃はひどい人見知りで、知らないおじさんが近くを通っただけで泣いてしまうような泣き虫だったのですが、それからわずか3年でこんな怒りんぼになってしまうとは夢にも思わなかったので、つい「みーちゃんがこんなに怒る人になるなんて…」と呟いてしまったんですよね。
すると…娘は「怒る人」と聞いて即座にある人物を思い浮かべたのでしょう。
「かーちゃんみたいに言わないで!」
と声を荒げまして…。
確かに我が家で「怒る人」と言えばかーちゃんをおいて他にはなく、娘の言うことはもっともです。
ただその認識を3歳の娘が持っていたんだなあ、と思ったら、ビックリしたと同時になんだか面白く、僕の記憶に強く刻み込まれてしまった次第です。
あれから数年が経ち、最近娘は「怒る人」より「すねる人」に変貌してしまった感じもしますが…
「怒る人」も「すねる人」も一緒に暮らす身としては結構大変ですので、娘にはこれからはできるだけ「笑う人」「楽しい人」といった素敵な人を目指してもらって、愉快で楽しい人生を過ごして行ってほしいな…と思います。
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<登場人物紹介>
とーちゃん:この漫画の作者。家庭内ヒエラルキー最下位。
かーちゃん:作者の2歳年下の妻。ニシムラ家の絶対王者。
おーくん:小学校高学年。ちょっぴり泣き虫な男の子。
みーちゃん:小学校低学年。ちょっぴり気まぐれな女の子。
■現在や過去に我が家で起こった出来事を必死に思い出して発表しています。
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