こんにちは。

関西を中心にアフタヌーンティー巡りをしているGaya.Sachikoです。

京都で丁寧に入れたおいしいお茶と健康にも配慮したお寿司、逸品料理で大人気のお店『手鞠鮨と日本茶 宗田（そうでん）』。こちらでアフタヌーンティーが新登場したと聞き、行って来ました。

コンセプトは、『茶の湯に通じる「わびさびの精神」を感じながら「上品な可愛いらしさ」と「本物の日本茶の香り」を五感で楽しむアフタヌーンティー』

《わびさび感漂う京都の日本茶アフタヌーンティー¥4,800（税込）》

手鞠鮨セレクション

◇帆立、ブロッコリーメトマトソース

◇鮭、三度豆、赤紫蘇ソース

◇生雲丹、海苔、山葵

◇合鴨生ハム、クリームチーズ、ザクロ

◇半熟卵、いくら、キャビア

飾り棚スイーツ

◇黄金栗とキャラメルソースのパンナコッタ 豆乳仕立て

◇宇治抹茶とホワイトチョコレートのふいなんしえ

◇焙じ茶と小豆と八つ橋のふいなんしえ、木の葉のチュイール

◇レーズンチーズバターサンド

◇茶殻餡団子 八つ橋かまくらver、麻の葉のチュイール

◇気まぐれマカロン、落葉のショコラチュイール

◇お米と和栗のモンブランタルト

◇バター薫るスコーンと玄米茶オイル

◇さつま芋と干し葡萄の焼きタルト

日本茶飲み比べセット

◇玉露

◇雁金茶

◇焙じ茶

《Gayaのひとりごと》

オリエンタルなケーキスタンド には日本茶に合うスイーツがラインアップ。

砂糖の甘さを控えながら、お米や豆乳でバランスを整えた趣向を凝らしたスイーツばかりです。

中には茶殻や京都名物｢八つ橋｣を使用したスイーツも。

セイボリーはお店の人気メニューである『手鞠鮨』。舞妓さんの紅が取れないよう一口サイズになった、と言われる（諸説あり）手鞠鮨は、可愛らしいサイズに豪華な食材が計算し尽くされた完成系で鎮座さしています。もはやアート作品ですね。

ドリンクは日本茶の茶葉飲み比べ。

茶葉ごとに一煎目、二煎目、三煎目と味わいの変化、そしてお湯の温度による個性など、貴重な飲み比べ体験ができます。（ 何煎でもおかわり可能）

日本茶の美味しさ、京都らしいティーフーズを楽しみたい方には超おすすめのアフタヌーンティーです。気になる方は、お店の公式アカウントなどをチェックしてみてくださいね。