【飛距離UP】女子プロのように筋力がなくともドライバーで260Y飛ばす方法を三浦桃香プロが解説します
「ドライバーの飛距離を伸ばすためには、クラブを逆さに持ってボールの前で音がするように素振りをすることをお勧めする」と三浦桃香プロは話す。
この時にインパクトまで肘を伸ばさずに残す意識を持つと、ボールの前で音が鳴りやすくなるそうだ。
これはタメを我慢するというよりは、リリースを遅らせる感覚に近いと三浦プロは説明している。
こうすることでヘッドが走って結果的に勢いがつくため、フィニッシュ手が大きくなりドライバーの飛距離は伸びると三浦プロはレッスンしている。
シングルの筆者の感想
三浦プロは実際ヘッドスピードはそこまで速いわけではないのに、しっかり260Yの飛距離を計測していた。
そのためにはこの意識でヘッドを走らせることが何より大切なのであろう。
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