【大阪/守口】本格的なイタリアンスイーツと驚異の1mピッツァ!グルテンフリーのおやつも豊富!
こんにちは。西のプリン王子、けいんのすけです。本日は西三荘にあるカフェレストラン「Binario(ビナリオ)」さんのプリンをご紹介します。
<お店の雰囲気>
場所は京阪「西三荘」駅から徒歩5分ほどの場所にある「京阪西三荘スクエア」という建物の1Fに入っています。目の前にはパナソニックミュージアムもあり、迷うことはないと思います。一応メトロの「守口」からも頑張れば歩ける距離です。
建物正面のガラス張りのお店が同店です。周辺は人が少なかったのですがお店には地域の方々がランチに訪れていました。今回はお昼過ぎに訪問です。
今回は予約してお伺い。ガラス張りで外からの光が明るく差し込む席をご準備いただいていました。
ちなみに席数はかなり多くてカウンター席もあるので一人でランチをしたりカフェで使ったりしている方もいるようです。朝食からディナーまで様々なシーンで利用できるのが嬉しいポイント。
訪問した日はシェフのサルヴァトーレ氏がおられて料理の説明などしていただきました。同点はイタリアのスローフードをコンセプトにしたイタリアンレストラン。食材は冷凍食品を一切使わず、身体に良い食材選びにこだわっているとか。
今回はランチ&カフェで訪れました。名物の1mピッツァとスイーツをいただきます。1mのピザは下記メニューから4種類のピッツァを選びます。
今回は4人で行ったので注文しましたが1人や2人ならば普通に単品で良いかと思います。
スイーツはショーケースに色々と並んでいます。小麦粉を使わないグルテンフリーのスイーツも多いのも嬉しいポイントです。ショーケースの内容は季節によって変わるみたい。
今回のお目当てはこちら「パンナコッタ」です。イタリアの本格的なパンナコッタを食べること楽しみに訪問しました。
<注文>
・パンナコッタ(700円)
瓶に入ったパンナコッタは「プレーン」「ピスタチオ」「ラズベリー」の3種類あります。カフェラテと一緒にスイーツをいただきました。
昔のレシピのまま変わらないというパンナコッタ。シェフの話で「パンナ」は”生クリーム”、「コッタ」は"焼く”という意味だと教えていただきましたが、この「焼き生クリーム」という状態で食べられるお店は数少ないらしい。
日本で出回っている「パンナコッタ」は日本独自のパンナコッタらしく、本場イタリアのパンナコッタとは違うと。今まで色んな瓶プリンやパンナコッタを食べてきましたが新食感でした。とろけるクリームと優しい甘味が素晴らしい。いわゆる皆さんが知っているパンナコッタとは全然違います。3つ少しずつ味見をしましたが個人的にはピスタチオが一番濃厚で好きでした。
・PIZZA BINARIO
そしてスイーツの前にいただいたのがこの1mの長さの巨大ピッツァ。同点の名物メニューでテーブルには乗り切らず横付けされる机の上に提供されます。
ピザに関してはシェフにお任せして4種類を選んでもらいました。「ビスマルク」「トト」「プレミアータ」「スパっかナポリ」の4種類。おすすめの食べ順も教えてくれるので、訪問されたら1番美味しい組み合わせや食べ方を尋ねてみるといいかもしれません。
大きな目玉焼きが乗っていたり全ての具材がBIGなのが印象的です。1mというので驚いていましたが男性4人で挑んだので最後までしっかり美味しくいただきました。
<まとめ>
実は西三荘って今回初めて行ったのだけれども京橋からでも京阪ですぐに着くので意外と近くて良かった。門真まで1駅なのでアウトレットで買い物した後に立ち寄るでも良いし、パナソニックミュージアムに行った後に楽しむも良いしオススメです。機になる方は是非チェックしてみてくださいね!
【来店・客層情報】
- 性別:男性<女性
- 年齢:若者=中高年
- 訪問時間:土日PM
- 混雑度:空き>満席
【店舗情報】
- 店舗:カフェレストランビナリオ
- 最寄:西三荘(京阪)
- 定休:ー
- 時間:11:00-22:00(平日)11:00-21:00(土日祝)
- 商品提供:カフェレストランビナリオ