【沼津市】これ1本で魚もお肉も美味しくできる!戸田のお土産にもぴったり 磯の宿峯松さん「家宝の煮汁」
こんにちは、静岡県沼津市在住ブロガー、ぴんちょすです。
ここでは僕が沼津市で出会った素敵なお店やイベント、美味しいものや楽しいことをシェアしていきます。
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今回は沼津市でも南端エリアの戸田(へだ)地区の話題。
タカアシガニや戸田たちばななど、戸田地区ならではの特産品も多いエリアですが、今回はそんな戸田地区の物産の中でもオススメの一品をご紹介!
戸田にある民宿「磯の宿 峯松」さんが手掛けるオリジナル調味料、「家宝の煮汁」です!
というわけで今回の話題は沼津市南端エリアの戸田(へだ)地区から。
道の駅「くるら戸田」の売店で販売されているのが、同じ戸田地区の民宿「磯の宿峯松」さんが手掛ける「家宝の煮汁」です。
戸田地区のお土産屋さんはもちろん、沼津市内のスーパーなどでも販売しているお店があるよう。
「くるら戸田」での販売価格は300ml入りで1本560円(税込)でした。
「磯の宿峯松」さんはこのほか、「峯松ソース」や「峯松にトマっトこ!ソース」といったオリジナル調味料を手掛けています。
峯松さんの公式サイトによると、「金目鯛真空パックの販売がきっかけで開発」したというこの煮汁。
お酒やみりんなどの材料がすでに合わせた状態でボトルになっているので、あとは水で割るだけでいろいろなお料理に使えます。
ラベルには「魚の煮付け」「野菜の煮物」「豚の角煮」など、さまざまなメニューに応用できるよう、水との割合が紹介されていました。
まずはそのまま味見してみました。
濃いめの色合いですが醤油のしょっぱさは強くなくて、スッキリしつつも深みのある甘みが特徴的!
やや生姜の利いた風味もあって、煮魚にめちゃめちゃ合いそう!
というわけでまずはもちろん煮魚に。
リーズナブルなサバの切身も、この煮汁(水と1:1)で煮るだけで本格的な煮魚になっちゃいました。
サバのにおいを生姜の香りがいい感じに中和してくれて絶妙な美味しさに。ご飯が進む!
お魚だけじゃなくてお肉にもぴったり!
豚バラ肉の塊を「家宝の煮汁」(煮汁1:水1)でコトコト煮込めば本格的な豚の角煮ができあがり。
煮汁が甘めなので、お好みでカラシなどをつけて食べても美味しいかも。このまま煮汁と一緒に丼にしても!
親子丼も美味しくできました!
煮汁1に対して水3の割合で紹介されていましたが、お好みでもう少し濃くしてもいいかも。
醤油の味わいより甘味が強いので、あっさりとした上品な美味しさに仕上がりました!
というわけで今回は戸田地区の民宿「磯の宿 峯松」さんが手掛けるオリジナル調味料「家宝の煮汁」の話題でした!
これ1本でいろいろお料理が楽しめる一品、戸田地区のおみやげにぜひおススメです!
ではでは今回も、ごちそうさまでした!