【今治市】上浦町の大人気宿泊施設「WAKKA」特集!!(宿泊設備編)
「WAKKA」は上浦町にある「宿泊」、「飲食」、「アクテビティ」を楽しめる人気の複合施設。
今回の記事では今治市上浦町にある大人気の宿泊施設「WAKKA」について紹介させて頂きます。WAKKAは瀬戸内海を一望できる場所にある今治市大三島のツーリズム総合施設で、人気の宿泊施設の顔以外にもこだわりのコーヒーなどが頂けるカフェや30種類を超えるマリンスポーツなどのアクティビティ、旅行代理店や自転車と持ち主が一緒に移動することができるサイクルタクシーや海上タクシーなどの幅広いサービスを提供しています。
宿泊できる客室のタイプは4種類。
その中でも瀬戸内海を一望できるオーシャンビューな部屋やテント型の部屋、簡易的なカプセルホテルに近いスタイルの部屋といった合計4種類ものタイプから自分の好みや予算に合った部屋を選び宿泊できる宿泊設備は日本人は勿論、外国人からも大人気となっているのです。今回の取材では代表取締役の村上様に御了承を頂いた上で各お部屋の写真を撮影させて頂きましたので、各々に特徴がある素敵なお部屋を順番に紹介させて頂きますね。
コスパ最強の「ドミトリー」。
1つ目が「ドミトリー」です。定員が4名のドミトリーは最もシンプルで設備としてはカプセルホテルに近い寝るだけの部屋になりますが、各グレードの部屋に取り付けられている自身の大事な自転車を室内に掛けることができるバイクハンガーは設備されていることと、夜間から早朝の6時までWAKKA内にあり、電子レンジやポッド、電源が完備されているカフェをフリースペースとして利用することができること、そして宿泊費用が最も安いことが特徴です。
寝るだけとはいえ、カフェを利用できることやカフェ内の電源を利用できることからサイクリング中やコストを下げた旅行をしたい人にはうってつけの部屋になっていました。
アウトドア感満載の「ドームテント」。
2つ目が「ドームテント」です。定員は2名(コット利用で3名まで)のドームテントは、他の部屋と少し趣向が変わりキャンプ気分を味わえるテント型の宿泊用の部屋になっています。
海に最も近い位置に設立されていることや、キャンプを思わせるテント型であることからアウトドア気分を存分に味わうことができるようになっています。またドームテント内にはお洒落な家具やエアコンが完備されていて、キャンプによくある「夏は暑く、冬は寒い」といった気候にも左右されることなく快適な空間で宿泊ができるようになっていました。
更にドミトリー以外の部屋全てに言えることなのですが、宿泊予定の部屋にBBQができる場所が併設されていますので自室のすぐそばでBBQを行うことができるのもWAKKAが人気の理由の1つとなっています。
整った環境でオーシャンビューを楽しめる「コテージ」。
3つ目の部屋が「コテージ」です。コテージはエアコンなどは勿論、個別にトイレやシャワールームがついている設備の整った環境で快適な宿泊ができるようになっていて、
清掃の行き届いた広いリビングでオーシャンビューを楽しみながら朝を迎えたり、
落ち着いた空間でゆっくりと就寝することができるようになっていました。
また上記でも触れたとおり、「コテージ」とこの後ご紹介する「レジデンス」にはトイレやシャワールームが完備されていて、宿泊者の自身や大切な人たちとの時間を大切にできるようになっています。
1グレード上の部屋で最高の休日を「レジデンス」。
そして4つ目が2024年3月1日から宿泊がスタートした「レジデンス」です。レジデンスは「しずかな瀬戸内海と借景」をテーマにした客室で、料金は高価に設定されていますが、車をフロントを通さずにレジデンスに横付けすることができたり、内装にもキッチンやワインセラーが設備されていたりと一味違った時間を過ごすことができるようになっています。
室内のキッチンには換気扇やガスコンロやワインセラー、冷蔵庫が完備されていて、
木材と白色を基調とした美しい和の空間を満喫しながら特別な1日を堪能することができます。
またレジデンスではコテージと比較しても、室内面積が大幅に広く各部屋の大きさや寝具の大きさも1グレード上になっていました。
内装は全体を通して外が見渡せるようになっていて、美しい瀬戸内海を一望しながら休日を過ごせる他、
レジデンスはシャワールームではなく、浴槽も設置されていますので、疲れた体を湯船で癒すことも可能です。
今治市外や外国の人たちからも人気の宿泊施設「WAKKA」。こだわりの宿泊施設では素敵な思い出が作れることは間違いありません。サイクリングが好きな人や、今治に旅行を検討している人は宿泊を検討してみてはいかがでしょうか?
店舗情報 愛媛県今治市上浦町井口6691-1
電話番号 0897‐72‐8705