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【ペンギン4コマ・133】刑事は見た!監視カメラが捕らえた《悲劇の瞬間》

遥那もより漫画家・イラストレーター

ちょっとのことで すぐに傷ついて、すぐに絶望してしまうペンギンさん

誰が呼んだか「ぜつぼうペンギン」

これまで色々な【日常の絶望】を描いてきた1話完結の4コマ漫画シリーズです。

今回は、監視カメラの映像を確認する刑事たちから始まります。

はたして、どんな悲劇と絶望が 彼を襲うのか…!?

ペンギンさん4コマシリーズ

第1回「映画館で起きた悲劇」

第2回「レジでのクレーム?」

第133回「監視カメラの犯行映像」

第134回「セルフレジに大苦戦」

第135回「衣替えした後の違和感」

その他の4コマは、こちらの一覧から。

あとがき

今回のお話に登場した、監視カメラの映像で証拠をつかむシーンって刑事ドラマでよく見かけますよね。
画質の荒い証拠映像を一瞬で鮮明にして、犯人の顔がばっちり!ってやつ。

「んなわけあるか!」って毎回思います。どんな魔法だよ。

でも「そんなこと言っていたら時間内に犯人が捕まらないので、仕方ないよなー」とも思います。

もしかして私が知らないだけで そんな技術があるのかも…と少し調べましたが、見つかりませんでした。近年発達したAI技術でも完璧には復元できないようですし。

だとしたら、どうしてあんなありもしない復元技術が刑事ドラマで描かれるようになったんでしょうね?

元々はもうちょっと現実的な復元具合だったのが、どんどんエスカレートしていった…とか?

もし詳しい方がいましたら教えてください。

漫画家・イラストレーター

WEBや雑誌などで活動中のマンガ描き。LINEマンガで「彼女が消えるまで」連載中。「今年の大みそかに付き合う二人」連載完結。KADOKAWAより「パンダのミライ」書籍販売中。 完結作は、GANMA・comico・LINEマンガに掲載してます。

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