GWの手土産に!無印良品「激レア自家焙煎コーヒー」をダイソー新作ドリッパーでもおしくなる方法
年間200種類、1,000杯以上のコーヒーを飲むコーヒーソムリエKazuです。
無印良品 グランフロント大阪と東京都の銀座店で展開している「MUJI Coffee」。
ゴールデンウィーク(GW)の旅行などのお土産にもピッタリなコーヒー豆です。
そこで今回は、MUJI Coffee「10コスタリカ」実飲と相性の良いフードについて解説します。
「MUJI Coffee」とは?
無印良品 グランフロント大阪と銀座店で展開している「MUJI Coffee」は、無印良品のコーヒースタンドとコーヒー豆の量り売りを行っており、これまでとは違った、ワンランク上の本格的な味わいのコーヒーを飲むことができます。
価格は基本的に1杯300円(一部350円のメニューもあり)と手ごろな価格で自家焙煎珈琲を楽しめます。
MUJI Coffee「10コスタリカ」
コスタリカのタラスエリアで収穫したコーヒー豆。昼夜の寒暖差が大きい高地で育った豆ならではの、甘味とコクが特長とのことです。
100g:425円(税込)
200g:850円(税込)
MUJI Coffee「10コスタリカ」の特長
香り:4
苦味:3
酸味:1
コク:4
ローストレベル:ダーク
使用するドリッパー(ダイソー「おこのみドリッパー」)
原産国:日本
材質:本体:AS樹脂、キャップ:ポリプロピレン
商品サイズ:10.3cm ×9cm ×11.8cm
内容量:1個入
価格:110円(税込)
今回のレシピ
コーヒー豆:1杯10g(お好みで調節してください)
粒度:中細挽き
ドリッパー:ダイソー「おこのみドリッパー」(半開)
お湯の量:約160ml(お好みで調節してください)
お湯の温度:沸騰してから20〜30秒経過した90度前後(お好みで調節してください)
ハンドドリップ開始
蒸らし(約30秒)
面より3〜4cmの高さから、粉にお湯をのせるイメージで粉全体がしめる程度に注ぎ、30秒程度蒸らしを行います。
中心から「の」の字を描きながら注ぐ
ドリッパーやペーパーフィルターに直接お湯がかからないように、500円玉ぐらいの大きさで、数回に分けて「の」の字を描きながら注ぎます。
MUJI Coffee「10コスタリカ」の感想
ひと口目からナッツのような香ばしさとカカオのような苦味が印象的。
温度が下がると、黒糖を感じさせる甘味が増し、MUJI Coffeeの中ではやや深めのストレートコーヒーとなっています。
全体的にはコク深く、まろやかな味わいなので、飲みやすい中深煎りコーヒーに仕上がっています。
ダイソー「おこのみドリッパー」でもおいしくなる
ダイソー「おこのみドリッパー」では、キャップを回して、抽出速度を変えられるのが大きな特長です。
抽出速度が変わることによって、味わいの変化を楽しめます。今回は「半開」で抽出しましたが、コク深い味わいを引き出すことができました。
今回の抽出ポイント
抽出方法としては、遅すぎず、早すぎず程度の速度で円を描き、2分30秒程度で淹れました。
経験上、3分を超えると雑味などが生じることもあったので、3分以内で抽出するように心がけています。
MUJI Coffee「10コスタリカ」に合うフード
無印良品「不揃い 塩チョコバウム」
公式サイトによると、チョコの風味と程よい塩味が特長とのことです。
価格:180円(税込)
(栄養成分表示)
・1個平均86g当たり
エネルギー:378kcal、たんぱく質:6.4g
脂質:23.2g、炭水化物:35.8g
食塩相当量:0.5g
ビター感のあるチョコレートとほどよい塩味
しっとりとしたやわらかい生地にビター感のあるチョコレートとほどよい塩味が◎。
甘さは控えめでほんのり塩味を感じられる不揃いバウムは、甘味とコク深さを味わえるMUJI Coffee「10コスタリカ」ともよく合います。
後味がスッキリしているので、くどくなく、食べやすいです。
参考サイト
無印良品公式サイト
上記の記事を参考にしながら、コーヒーライフの第一歩につながれば幸いです。
※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や販売終了の可能性もございます。
※記事内容は個人の見解を含みます。
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