【川崎市川崎区】ショーケースに並ぶおかずの数々!昭和30年創業の大衆食堂で定食ランチ
ほぼ毎日、朝まで川崎市内で飲み歩いている和合大樹(わごうたいき)です!サクッと読めるローカルグルメやイベント記事を徒然なるままに綴っています。
大衆 丸一食堂
川崎区の魅力を味わうには、川崎駅から離れた方が良いというのが私の自論。
今回は、昭和の香りがぷんぷん漂う地元の大衆食堂「丸一食堂」をご紹介。大島四つ角の交差点付近に店を構えています。
朝6:30から営業しており、この辺で働く方々や地域の方々、タクシーの運ちゃんが常連さんとして通っています。
人気はマグロ。
そして、サバの煮つけ。
大衆食堂で呑むのが好きな皆さんにはたまらないお店だと思います。
私は仕事中にランチでよく伺うので、呑めないのですが、いつも喉から手が出るほどビールが恋しくなります。
「丸一食堂」は、入店したら自分で奥のショーケースからおかずを取って席まで運ぶスタイル。
おかずを選んでいると、お母さんからご飯の量を聞かれるので、いつも「たいらで」と答えます。「普通」とか「大盛り」とかではなく、「たいら」か「おやま」か聞かれるので、そう答えるのですが、初見だと若干戸惑うかもしれませんね。
この日は奮発して、マグロぶつ切りに加えて鮭の塩焼きも取ってしまいました。
これで計1,300円。
納豆やお浸しなどの小鉢もショーケースに並んでおり、大衆食堂マニアにはたまりません。
新鮮なマグロが旨い!!!
みそ汁もコクがあり、こだわりを感じる美味しさです。
いつか、仕事の無い日に呑みにきたいな~
店舗情報
【住所】川崎市川崎区大島3-17-9
【営業時間】06:30 - 13:00、16:00 - 19:00
【定休日】日曜、祝日
【HP】丸一食堂