【日野市】最上層は多摩モノレールと同じ高さ!? 「HUGTRATOPS」が3/13(水)オープン!!
こんにちは♪ 東京都のど真ん中で日野愛を叫ぶ、地域ライターのひのさんぽです(^^)
日野市の皆さま、ついに、みんなに自慢できる、あの屋外アスレチックがオープンしますよ!
「日野市って、あのハグトラトプスのあるところ?」なんて、言われる日も近い? 2024年3月13日(水)、ついにオープンする「HUGTRATOPS(ハグトラトプス)」のプレス内覧・体験会へ行かせてもらったので、一足先にご紹介しちゃいます♪
「HUGTRATOPS」「京王れーるランド」プレス内覧・体験会(主催:京王電鉄株式会社)が開催されたのは、2024年3月8日。前夜の雪がほんのり残り、霧雨が降る肌寒い朝でした。
「今日は本当に体験できるのかな〜?」と天候の行方を心配しながらも、多摩モノレールで「多摩動物公園」へ。多摩モノレールの中から見るハグトラトプスは、「おお! あれか!」という、感動はあるものの、正直そこまで怖そうじゃない。
「これなら、一番上まで行けるな! よし、上まで登って家族に自慢しよう。」そう目論んでいました。
現地に着き、「HUGTRATOPS(ハグトラトプス)」の全体像を見ようと、そのエリアへ向かうと、ちょうど多摩モノレールが横を走っていました。
近づいてみると、「あれ? 結構高くない?」
ハグトラトプスの一番上の高さは、多摩モノレールの走る位置とほぼ同じです。下から見ると全然違う!! 「めっちゃ高い...」前言撤回。登れそうにありません。
下から見ても足がすくみそうなところにある、噂のハンギングチェア。最上層から更に細い1本の橋が架かっているので、コレを渡るのか?! こ、こわい...
皆さん、挑戦できそうですか??
ひのさんぽ、すっかりひよってしまったので、今回は第一層までにしようとこの段階で決意。(早っ)
気を取り直して、勇気ある日野市のチャレンジャーのために、「HUGTRATOPS(ハグトラトプス)」のことをもう少しご紹介します!
年間100万人もの来場者数を誇る「多摩動物公園」をはじめ、京王れーるランドや京王あそびの森「HUGHUG」の「キッズパークたまどう」の仲間として、新たに加わったのが、アスレチックタワー「HUGTRATOPS(ハグトラトプス)」。
新しくなった「キッズパークたまどう」は、子供から大人まで、世代を超えて丸一日遊べるアミューズメントパークなのです!
遠くから見ると、恐竜のようにも見えるアスレチックのフォルム。
HUGTRATOPS(ハグトラトプス)という名称には、京王あそびの森HUGHUGに登場した巨大恐竜をイメージし、家族や仲間と家族や仲間との絆を育(はぐ)んでほしいという想いが込められているそう。センスあるネーミングですよね!
HUGTRATOPS(ハグトラトプス)の利用料金と予約方法
【アスレチックタワー】大人3,000円/子ども(小学生以下)2,000円
※身長125cm以上、体重120kg未満
※小学生までは18歳以上の保護者の同伴(有料)が必要(保護者1名につきお子様2名まで)
【キッズコース】1,500円
※身長100cm以上140cm以下、体重40kg未満
※保護者の同伴(無料)が必要、同伴は1名まで
【予約方法】
WEB(アソビュー)による完全事前予約・事前決済
※空きがあれば、当日現地でのWEB予約も可能
ここで、大事なポイントを一つ。
「HUGTRATOPS(ハグトラトプス)」はハーネスを装着して行うので、途中でトイレへ行けないのです。必ずトイレを済ませてから向かいましょう。※特にお子様はご注意ください。
事前にアソビューで予約したWebチケットを持って(スマホの画面を見せて)、参加に関する周知・同意書を確認して署名をしたら体験開始の15分前までに受付を済ませましょう。
「上で写真を撮りたい♪」というお気持ちもよ〜くわかりますが、安全第一です。参加する方は、スマホやアクセサリーなどはロッカーへしまいましょう。
素晴らしい景色や笑顔は、感動と共に皆さんの心に焼き付けてください♪
体型に合わせたハーネスを装着し、しっかりと固定してもらったら、次はロープを付け替えるための金具の練習です。(コレが意外と難しい。)
繰り返し練習したら、注意事項を確認していよいよスタートです!
「アスレチックタワー」
高さ約16mの巨大アスレチックタワー。1〜3階層まで、六角形に配置された足場をそれぞれつなぐように、レベルに応じたアイテムが全部で37種用意されています。
練習した金具を付け替えしながら、命綱のワイヤーと一緒に、自分で挑戦するルートを選びます。細い橋、足元がグラグラ動く不安定なもの、固定されていない輪っかに手足を引っ掛けながら進むものなど実に様々!
基本的に、全部不安定なので、身体のバランス力が問われそう。
中には”船”も!? フォトスポットとしては良さそうですが、一体どうやって進むのでしょうか?
このアスレチックタワーは、一方通行ではないので、途中で怖くなったら引き返して別のルートを選んでもOKなんです。
※一つのアイテムを渡るのは必ず一人だけです。前の人が渡り切るまで待ちましょう。
1階層は3m、2階層は8m、3階層は13mの高さになるという各階層。昇る事に見える景色が変わります。「HUGTRATOPS(ハグトラトプス)」は、多摩モノレールと京王線の間にあるので、電車が双方を走る様子もみえるという、国内ではここでしか味わえないロケーションなんです。難易度が色分けされているので、ご自身のレベルに合わせて楽しんでくださいね。
「キッズコース」
続いて、幼児〜小学生向けの「キッズコース」へ。ハーネスを装着し、一方通行でゴールを目指します。全32種類のアスレチックアイテムがあり、人気のジップラインも国内初導入♪
難易度は、幼児向けの易しいAコースから、小学校中学年向けの難しいCコースまで3つ。こちらは後戻りができないので、どれくらいの難易度なのかぐるりと回って、アイテムを見てから選ぶと良いかもしれませんね!
キッズコースは保護者の同伴(無料)が必要です(同伴は1名まで)。一緒に回って、お子さんが果敢に挑戦する姿を写真に収めてください(^^)
コースはわかりやすいように、足元に矢印のルートマップが描かれていましたよ。
国内にもいくつかある屋外のフィールドアスレチックですが、森の中にある施設が多く、ちょっと遠出をしていくもの、というイメージはありませんか?
「HUGTRATOPS(ハグトラトプス)」は、日野市民だからこそ、気軽に遊びに行くことができ、自分たちが暮らす街を上から眺めながら、スリリングな非日常を味わえる遊び場なんです♪
施設内にコンビニもオープンして利便性も格段にUP!
日野市民が自慢できる新たなランドマーク。ぜひ家族や仲間と心ゆくまで楽しんでくださいね!
HUGTRATOPS(ハグトラトプス)
住所:東京都日野市程久保3丁目36番60
営業時間:10:00~17:20(最終受付16:05)※時期によって変動あり
定休日:水(祝日の場合は翌木曜日休館)、1月1日※春・夏・冬休み期間等は開館する場合あり
TEL:042-591-8989