105円!トップバリュの爆売れ「低糖質シュークリーム」実食と合う珈琲4選
日本安全食料料理協会(JSFCA)認定のコーヒーソムリエKazuです。
コーヒーと相性の良い洋菓子はたくさんありますが、その中でも「シュークリーム」と合わせる方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、イオントップバリュのコスパ最高でよく売れている「糖質コントロールシュークリーム」実食と相性の良いコーヒーをご紹介します。
イオントップバリュ「糖質コントロールシュークリーム」
原材料名:牛乳(生乳(国産))、乳等を主要原料とする食品(卵を含む)、液全卵、液卵黄(卵を含む)、ファットスプレッド、小麦粉、エリスリトール、砂糖、食物繊維(イヌリン)、マーガリン(乳成分を含む)、難消化性デキストリン、洋酒、粉あめ、寒天、食塩
添加物加工でん粉、乳化剤(大豆を含む)、カゼインNa(乳由来)、香料(乳成分を含む)、pH調整剤、安定剤(増粘多糖類)、膨脹剤、増粘多糖類
公式サイトによると、糖質量を10g以下に抑えた、甘さも満足なシュークリームと記載されています。
栄養成分表示
エネルギー:157kcal 、たんぱく質:2.9g
脂質:12.2g 、炭水化物:13.7g
糖質:10.9g 、食物繊維:2.8g 、
食塩相当量:0.1g※1個は約60gです。
糖として吸収されないエリスリトール3.36gを除いた糖質量:7.54g
手のひらサイズのシュークリーム
大きさは、手のひらサイズのシュークリームです。
イオントップバリュ「糖質コントロールシュークリーム」実食
ふわふわのやわらかいシュー生地にほどよい甘さのカスタードクリームがたっぷり入っています。
糖質は10.9gと低く、通常のシュークリームと変わらないとろ〜りとしたクリームを楽しめます。
クリームの味わいは、カスタードクリームとホイップクリームの中間ぐらいで卵の濃厚さというより、優しいミルクの風味が印象的です。
ほどよい甘味のあるクリームが口いっぱいに広がる、とても美味しいシュークリームでした。
個人的なオススメ度(最高値5)
★★★★★
イオントップバリュ「糖質コントロールシュークリーム」に合うコーヒー4選
シュークリームは、苦味のある濃く深いコーヒーとよく合います。
1.イオン トップバリュ「Black Coffee」
ブラジル産アラビカ豆100%使用しているボトル缶コーヒーです。
一口目はキレのある苦味とほんのりとした甘味、後味には少し酸味を感じます。
ほどよいコクもあり、バランスの良いボトル缶コーヒーは「糖質コントロールシュークリーム」とよく合います。
容量:1缶(375g)
価格:86.40円(税込)
2.無印良品 オーガニックコーヒー ラテ用ブレンド
スモーキーな香りが広がりますが、ダークチョコのようなほろ苦さとカラメルのような香ばしさと甘味、コク深い味わいが印象的です。
冷めると少しやわらかな酸味を感じます。
苦味と甘味のバランスのとれたブレンドコーヒーなので、無印良品のもっとも深煎りであるラテ用ブレンドと「糖質コントロールシュークリーム」はよく合います。
アイス・ホットどちらも楽しめます。
内容量:7g×10袋
価格:450円(税込)
3.ドトール(アイスコーヒー)
ドトールコーヒーの「アイスコーヒー」は、香ばしく、しっかり苦味を感じられます。
コーヒー豆(200g)で販売されているアイスコーヒーと同じものです。
しっかりとした苦味とヘーゼルナッツの香ばしさ、ほんのり甘味のある味わいは「糖質コントロールシュークリーム」はよく合います。
価格:Sサイズ250円、Mサイズ300円、Lサイズ350円 ※すべて税込
4.スターバックス ラテ
エスプレッソにスチームミルクを注ぎ、上部にフォームミルクをのせたラテです。
コーヒー豆は「エスプレッソロースト」を使用。ミルクのコクと甘味、エスプレッソのほろ苦さは「糖質コントロールシュークリーム」とよく合います。
カロリーが気になる方は、低脂肪乳・無脂肪乳に変更するのも良いかもしれません。
ホット・アイスどちらも楽しめます。
価格(店内飲食):ショート(449円)、トール(490円)、グランデ(535円)、ベンティ(580円)※すべて税込
参考サイト
イオントップバリュ公式サイト「おいしく糖質コントロールシュークリーム」
上記の記事を参考にしながら、コーヒーライフの第一歩につながれば幸いです。
※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や販売終了の可能性もございます。
※記事の内容は個人の見解を含みます。
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