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【川崎市多摩区】夏休みに涼しく「岡本太郎展」一日中居たくなる美術館

みやもとまなぶnoteブロガー/コワーキングスペースマニア(川崎市)

子どもの夏休みが始まって、連れて出る場所に悩ましい時期。夏と言えば、水族館など涼しさを感じる場所を連想しがちですが、意外な場所が「涼しくてよかった!」という経験はないでしょうか?

芸術の秋を先取りして「川崎市岡本太郎美術館」に行ってみませんか?

お盆周辺に夏休みを計画されている方にもおすすめです!

生田緑地

メタセコイヤの林でマイナスイオンで涼しさを感じられます。

生田緑地の自然を感じられる名所の一つ
生田緑地の自然を感じられる名所の一つ

ここから奥に行くと「川崎市岡本太郎美術館」があります。

母の塔や周辺でも岡本太郎作品を見られます。
母の塔や周辺でも岡本太郎作品を見られます。

左側にテントがあるところが入り口です。入ってみましょう。

「凱旋!岡本太郎」展

「凱旋! 岡本太郎」展を開催いたします。
2022年から23年にかけて全国3都市、大阪・東京・愛知で行われた大規模巡回展から帰ってきた当館の岡本太郎コレクション。
展覧会にあわせた関連番組も話題となり、あらためて、子どもから大人まで幅広い世代から関心を集めるなかで、ご当地川崎への「凱旋」展覧会となります。
川崎市岡本太郎美術館「凱旋!岡本太郎」から引用

開催概要
会期: 2023年7月8日(土)-10月1日(日)
開館時間:9:30-17:00(入館16:30まで)
休館日:月曜日(9月18日を除く)、9月19日(火)
観覧料:一般800(640)円、高・大学生・65 歳以上600(480)円、中学生以下は無料
 ※( )内は20名以上の団体料金

観覧料が中学生以下は無料です。芸術鑑賞と一緒に涼みに行きましょう。

同時にタローマンもみられます!

NHK展示イベント「超凱旋!タローマン」開催も開催されています。

8/5(土)午後11時より1年前のタローマンでは放送されなかった未発表映像を出し切る「帰ってくれタローマン」が放送されます。皆さんお見逃しなく!

「凱旋! 岡本太郎」展のみどころは?

岡本太郎作品が好きで何度か岡本太郎美術館には行ったことがあります。

ただ、今回はかなりの数が見られます!こんなに岡本太郎の作品があったのかと驚きました。

入館時に美術館の鑑賞説明があるのですが、写真撮影OKなので作品のいろんな顔をカメラにとって見るのもいいかも!

岡本太郎の作品は見る角度を変えるとまた別の顔を見せたりします。
岡本太郎の作品は見る角度を変えるとまた別の顔を見せたりします。

美術的な詳しいことはわからなくても「見て感じること」は感性を磨いたり、ゆっくりした時間を過ごせたりします。

展示を見ているときに作品を見ている方から「1、2時間で回る場所じゃないわー1日中、作品をみて過ごしたいかも」という声も聞かれました。

この展示の作品量は、そんな気持ちにもさせてくれます。

ミュージアムショップでみつけた「太陽の塔(税込700円)」
ミュージアムショップでみつけた「太陽の塔(税込700円)」

ミュージアムショップもたくさんの岡本太郎作品関連グッズが用意されています。

夏の暑い季節に川崎市内の太陽の下を出歩くよりは、太陽の塔を岡本太郎美術館で眺めていた方が涼しくいい時間になったみやもとよりお届けしました。

川崎市岡本太郎美術館
住所:川崎市多摩区枡形7-1-5 生田緑地内
TEL:044-900-9898
開館時間:9:30-17:00(入館は16:30まで)
休館日:月曜日(月曜が祝日の場合は除く)
祝日の翌日(祝日の翌日が土日にあたる場合を除く)
年末年始、他に臨時休館日あり。
詳細はホームページのカレンダーを参照ください。
アクセス:川崎市岡本太郎美術館ホームページの(交通案内ページ)を参照ください。
ホームページ:川崎市岡本太郎美術館
SNS:
Instagram(@kawasaki_taro_okamoto_museum)
Twitter(@taromuseum)
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noteブロガー/コワーキングスペースマニア(川崎市)

とある中小IT企業ショチョー/noteブロガーとして川崎市内の情報発信を個人的にしています。本業が事業所所長にもかかわらず「コワーキングスペース」で、働くことが好きな管理職。/リモートワークプレイス予約アプリSuupアンバサダー

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