シャトレーゼとセブン「まるで果実をそのまま凍らせたようなアイス」はどれも同じ?比較してみた結果
おいしいものが大好きで、特に甘いものに目がないシャトレーゼマニアの原こです。
コンビニやスーパーなどでは、数多くのアイスが販売されていますが、違うメーカーさんが出しているそっくりなアイスは「なにが違うのだろう?」と疑問に思うことはありませんか?
2013年に登場して以来人気を誇る「まるで果実をそのまま凍らせたようなアイス」の代表である、セブンイレブンの「7プレミアム まるで完熟マンゴー」と、シャトレーゼの「果実食感バー アルフォンソマンゴー」はどこが違うのか食べ比べ調査してみることにしました。
アイスのスペックを比較
「果実食感バー アルフォンソマンゴー」
価格:75円
エネルギー:99kcal
内容量:60ml
種類別(アイス):氷菓
販売場所:シャトレーゼ
「7プレミアム まるで完熟マンゴー」
価格:159円
エネルギー:114kcal
内容量:70ml
種類別(アイス):氷菓
販売場所:セブンイレブン
気になる果汁と果肉の割合は、セブンイレブンのまるで完熟マンゴーが果汁44%、シャトレーゼの果実食感バーは果汁・果肉30%です。
セブンイレブンのほうが果汁のパーセンテージが高いですが、シャトレーゼは果肉も入っているという違いが!普段は「おいしい~!」という気持ちだけでアイスをいただいているのであまり細かいことは気にしておらず…新たな発見です。
見た目を比較すると、セブンイレブンのまるで完熟マンゴーはカクカクとしており、シャトレーゼの果実食感バーの先端が柔らかい曲線。
色はシャトレーゼの果実食感バーのほうがオレンジ色が濃いです。
ちなみにですが…どちらもねっとりしており、取り出すときに袋のビニールにくっついて取り出すのに苦戦しました。
何が違う?食べ比べしてみた
セブンイレブンのまるで完熟マンゴーは、最初は歯にくっつくほどねっとりとした食感ですが、食べ進めていくとシャクシャクとした食感に変わります。酸味もありますが、甘さが強い印象です。入っていないのですがなぜかはちみつに似た味がするような気がしました。
シャトレーゼの果実食感バーも同じくねっとり食感ですが最後までゆっくりとくちの中で溶けていきます。比較するとあっさりとしていますが濃厚で、甘さと酸味のバランスがよく、余分なものを入れていないようなシンプルさがあります。
結論
正直にいうとそっくりで…目をつぶって食べたらどちらがどちらかわからないかもしれません。比較することで違いが分かるレベルの差だと思いました。
サイズは少々セブンイレブンのまるで完熟マンゴーのほうが大きいですし、24時間いつでも購入できる便利さはありますが、セブンイレブンのまるで完熟マンゴーはシャトレーゼの果実食感バーの倍くらいのお値段。
コスパの面だけでみるとシャトレーゼの果実食感バーのほうがいいのではないでしょうか。
どちらも共通なのは、ねっとり食感で、どちらもマンゴーをまるかじりしているような贅沢さを楽しめること!幸せな食べ比べでした♪他のフレーバーも販売されているので、そちらも比較してみたくなりました。
仕事、育児、家事…毎日おつかれさまです。おいしいものを食べて癒されましょ~!
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・記事内の表示価格は、とくに記載のない場合は税込表示です。軽減税率の適用により価格が変動する場合もあります。
・記事の内容は記載当時の情報であり、現在と異なる場合があります。
・私の率直な意見を書いています。人によって感じかたは異なることをご了承くださいませ。シャトレーゼマニアですが、どちらも大好きなアイスで、忖度なしに記事を作成しています。
・参考サイト:セブンイレブン公式サイト、シャトレーゼ公式サイト
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