2024年11月17日、姫路市立白鷺小中学校で、姫路から日本の教育を考える会主催の「夢みるみんなの文化彩」が開催されました。

お天気の関係で、運動場は使わず体育館を利用しての開催となり、スケージュールが変更となりましたが、沢山の親子連れで賑わっていました。神戸での開催実績はあり、姫路では初となった「夢みるみんなの文化彩」。

「初の開催でバタバタしてしまって」と準備が間に合っていないかのような代表の方のお話でしたが、11時現在で約160名程の方が来校され、イベントに参加されていました。

プログラムの１つ、「オトナもこどももごちゃまぜ運動会」では、玉入れなど楽しめる競技もあり、ジャンボリーミッキーを踊っていました。こども達だけではなく、保護者の方やスタッフの方も楽しまれていました。

マルシェでは、書道や木工、革細工、車いす体験などもあり、遊びながらも楽しく様々な体験をすることが出来たようです。

元小学校校長経験のある方などを含めての座談会などもあり、学校の一部を借りて、大人も子どもも教育にちなんだイベントを体験できたのではないでしょうか。考えることは難しくても、参加することで、学校や教育に触れるという身近なイベント。今後も継続されるといいですね。

【夢みるみんなの文化彩】

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