あがり症克服の秘伝ワザ!治し方のポイントは心理学的な視点切り替え!
初対面の人と会って話をするとき
会議で大勢の前で意見を言うとき
授業中に当てられたとき
めっちゃ緊張するよね!「また、失敗したらどうしよう…」って思ってない?
あがり症克服の秘伝ワザ!
心理学の巨匠『フロイト』『ユング』『アドラー』に次ぐ第4の巨匠の異名を持つヴィクトール・フランクル教授は
笑いがあがり症を軽くする
って言ってるで。
あがり症克服①汗かきの医師
人前がとても苦手な医師が困り果ててフランクル教授のところにやってきた。
「4年前くらいから人前に出ると汗が半端ないんです。最近は、人前に出るって想像するだけで汗が出てきてしまって、どうしようもないんです…。」
フランクル教授は、「ちょっとしか汗をかかないから恥ずかしいんですよ。いっそのこと『たくさん汗をかいてみんなをビックリさせてやろう』と想像してみて。そんなシーンがドラマであったら笑けてくるでしょ?!」と言った。
それを聞いた医師は「そんなら、14リットルの汗をかいてやる!」って思うようにしてんて。
そしたら、4年間悩んでいたことが1週間であがり症克服したんや!
あがり症克服②指がけいれんする簿記係
次にフランクル教授のもとに訪れたのは、簿記係。
原因不明の指のけいれんで字がかけないから、困り果てていた。
「このまま字が書けなかったら、私はクビになってしまいます…。」
フランクル教授は「私はグチャグチャの字を書く名人やって、みんなに見せびらかせて。そんな場面を想像すると笑えるでしょ?」と言った。
すると、簿記係の指のけいれんは止まったんやで。
あがり症の治し方のポイントは
フランクル教授によると、「笑えることをすると心理的距離がうまれる。」って言ってる。
まるで自分が俳優になって演技しているように感じるんや。
すると冷静になれて心に余裕が持てるようになるんやよ。
みんな関西人発想になって、「これで笑ってくれるやろうか?」って考えてみて!
あがり症のことなんてどこかへぶっ飛んで行ってしまうで~。
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