_____________________________________________________

次のお話はコチラ↓

【忘れ物をした息子を叱った直後に自身の忘れ物が発覚した母が、その場を切り抜けた方法とは？】

_____________________________________________________

こんにちは、ニシムラマコジです。

娘とは普段から

他愛もない会話と言いますか、

いろんな掛け合いをして、

キャッキャキャッキャと盛り上がる、

なんてやり取りをよくやっておりまして…

それは

どっちの手に入ってるかな？

みたいな遊びから

日曜日の次は何曜日でしょう？

みたいな常識クイズまで

まあ色々あるんですが、

相手は子供ですから

変な反応や

間違った答えが返ってくることも多く、

それが面白くて

とにかくいろんなことを仕掛けてしまうんですよね。

でも…

様々なやり取りが行われる中、

娘が唯一

絶対に間違えないのが、

自分と父親の比較クイズ

でありまして…

漫画で描いたように

どっちが◯◯だと思う？

という質問をぶつけると、

必ずと言っていいほど

ポジティブな意見は全て自分

ネガティブな意見は全て父親

といった具合に、

ものの見事に分類してくれます。

迷う素振りなど一切なし。

父親に対する遠慮なんてものはなく、

その仕分けっぷりがあまりにも完璧で見事なので、

今回漫画に描いてみた次第です。

たまには父親にもポジティブな分類をしてほしい…

と思わないわけではないですが、

客観的に見ても

この先希望に満ち溢れている娘に対し

先細りが目に見えている父親ですから、

ネガティブな分類になってしまうのは仕方のないことなんでしょうね。

今後娘が大きくなって

こういった質問にどう返すのか…

ずっと自信満々な態度で対応するのか

それとも父親に遠慮するようになるのか

はたまた質問自体を無視するようになるのか

予想がつきませんが…

どう変わっていくのかも含めて非常に興味深いので、

これからもいろんな質問を

バンバンぶつけてみようかと思います。

；；；；；；；；；；；；；；；；；；；；；；；；；；

この作品の第一話はコチラ↓

【突然トイレから叫び声が！５歳の息子が思わず声を荒げた「妹の信じがたい行動」とは？】

：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：

＜作者PROFILE＞

ニシムラマコジ：ギャグ漫画家。

2歳年下の妻（かーちゃん）に小学校高学年の息子（おーくん）、春に小学校に入学した娘（みーちゃん）がいる。

現在や過去に我が家で起こった出来事を必死に思い出して発表しています。

「おとーちゃんはへこたれまくりWEB」では最新作も公開中！

（全話一覧は→コチラ）

見てね！

：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：