捨てないで!スタバの飲み終えた紙カップ「意外な活用法」4選(コーヒー専門家の解説付き)
年間200種類、1,000杯以上のコーヒーを飲み、スタバ歴20年以上のコーヒーソムリエKazuです。
スターバックスコーヒーでは、ホット・アイスどちらの場合も紙コップで提供される場合があります。その紙コップですが、思った以上に丈夫であり、さまざまな活用方法があります。そこで今回は、意外と知らないスターバックスの紙カップ活用法について解説します。
1.マドラースタンドの代用
急冷式アイスコーヒーは、抽出後に濃度を均一にするため、マドラーなどを用いて撹拌させるのが一般的です。
ステンレス製マドラーでも置くことができる
そのマドラーを一時的に置いてから、グラスにアイスコーヒーを注ぎます。スタバの紙コップがあれば、一時的にマドラースタンドとしても代用できるので便利です。多少重みのある約20cm程度のステンレス製マドラーでも倒れませんでした。
2.ペン立て
ペンを紙コップにクリップできるので、ペン立てとしても普通に使用できます。
3.ドリップトレイの代用
ダイソー 「折りたたみコーヒードリッパー」ですが、ハンドドリップする際、抽出後にコーヒーサーバーからカップにコーヒーを注いで完成ですが、一時的にドリッパーを置く必要があります。スターバックスの紙カップを利用すると、一時的にドリッパーを置くことが可能です。
ダイソー「おこのみドリッパー」もフィットする
原産国:日本
材質:本体:AS樹脂、キャップ:ポリプロピレン
商品サイズ:10.3cm ×9cm ×11.8cm
本体: 耐熱温度:80度
キャップ:ポリプロピレン 耐熱温度:120度
内容量:1個入
価格:110円(税込)
おこのみドリッパーは、表・裏側からキャップを回して、抽出速度を変えられるのが大きな特長です。
4.コーヒー豆・粉の計量に使用
おいしいコーヒーを淹れる方法として、杯数分ごとのコーヒー豆の量を計る必要があります。1杯分(ホット)は約10~13g程度です。その計量するカップをスターバックスの紙カップで代用できます。
上記の記事を参考にしながら、コーヒーライフの第一歩につながれば幸いです。
※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や販売終了の可能性もございます。
※記事内容は個人の見解を含みます。
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