昨年に続き、今年も街歩き型ブックイベント「大磯ブックマルシェ」が開催されます。会期は、2023年5月13日（土）～14日（日）。

町内23ヵ所のお店などに、さまざまな本が展示・販売されるイベントです。本にまつわるワークショップやスペシャルトークイベントも。

たくさんの出版社や書店が並ぶ会場は2ヵ所。第一会場は「つきやま Books Arts & Crafts」、第二会場は「旧出口書店」です。

第一会場「つきやま Books Arts & Crafts」さん。前日の様子です。

第二会場の「旧出口書店」は、国道1号線沿い。大磯駅入口交差点を少し平塚寄りに進んだところです。スタッフのみなさんが鋭意準備中でした。こちらの会場には、京都から「ミシマ社」さんも出店されます。

第一会場お隣の「Lee's Bread」さんの窓には、パンに関する本が飾られていました。店内にも素敵な本が用意されていましたよ。

「TE HANDEL」さんの platform でも、普段はお茶が並んでいる店内の大きなテーブルに、本がたくさん並べられています。

大磯図書館で開催されるスペシャルトークは、『海の近く』編集部（5/13）と「たかしまてつを」さん（5/14）。当日の午前中に整理券が配布されることになっていますので、ご注意ください。

尚、「大磯ぶらぶら吟行」は満席とのことです。

他の会場でもさまざまなイベントが企画されているようです。各会場の詳しい説明は、「大磯ブックマルシェ」Webサイトをご覧ください。会場Mapのダウンロードもできます。

今週末は、小雨の予報です。雨に濡れた新緑や花を愛でつつ、本との出会いを求める街歩きを楽しみませんか？