ポーチにラベルを付けてわかりやすく小物を整理する収納方法
- セミハードタイプのポーチ
- マスキングテープ
- テープライター ダイモ
以上の3点を使用した小物の整理・収納方法を紹介します。
小物を収納する時、一番簡単なのは大きな箱に、とにかく入れてしまうことだけど、整理せずにただ入れるのでは当然探す時に手間取ります。それに大きな箱だと箱自体をクローゼットなどから出すのも面倒になりがち。
収納するモノが大きいなら大きなものに入れるしかないけど、小物は関連づけて収納するモノをまとめたときにちょうどいい程度でなるべく小さめのモノにまとめて入れるのが、それ自体がかさばらないし、収納場所への出し入れなども片手で行えたりして扱いやすいと思います。
セミハードタイプにする理由は、布などの素材ではシールが貼りづらいし、積み重ねたり並べたりするときに崩れてしまうから。
使用してるポーチは、サンワサプライのトラベルポーチ EZ2-BAGIN015BKだけど、ご自身が収納するものに合わせてちょうど良いものを。
ちなみにこのポーチは↑のように外したり移動して調節出来る仕切りや、ポケット付き。イヤホンとか、充電器とか、iPhoneの小物とか、何かの付属品とか、小物をまとめて入れるのに僕は重宝しています。
このポーチに、入れたモノがわかるようにラベルを貼るんだけど、直接ラベルを貼ってしまうと、用途が変わったりして変更したい時に、剥がせないことはないけど剥がすのがちょっと大変。なので、先にマスキングテープを貼って、上からダイモで作ったラベルを貼ります。
ちなみにダイモは、↑の画像の黄色いやつ。1,000円台から2,000円台程度で購入出来て、専用のテープに英数字の文字を打ち込めます。文字も型押しで雰囲気のある文字がはいるのでちょっとおしゃれ。ひらがな・カタカナ・漢字などは入れられません。
マスキングテープを貼って、上からダイモで作ったラベルを貼るとこんな感じ。
太いマスキングテープなら元々入っていたロゴを隠せたり、もちろんロゴなど気にせず細いテープでもお好みで。
分類したいものを一通りラベルを貼ったらこんなふうにまとめて引き出しに入れたり、棚に立てたり、段ボールやバンカーズボックスなどに入れるもよし。
正面以外に、上や横とかにもラベルを貼って、いちいち取り出さずに確認できるように。
ラベルを付けておけばどのポーチに何が入ってるか迷ったりしないし、一箇所にまとめておけばどのポーチをどこに置いたかとかもわかります。
すごく大事なポーチにはAirタグなんかを入れておくのも良いですね。正確な場所を探せます。
今回はポーチで紹介したけど、段ボールやバンカーズボックスなんかを使う時も直接中身を箱に書くよりもマスキングテープを貼って、そこに書くようにすれば、中身が変わった時にも対応しやすいです。
この記事で紹介したポーチは、
トラベルポーチ EZ2-BAGIN015BK | Yahoo!ショッピング
ダイモに関してはブログでも使い方などを紹介してるので宜しければこちらもどうぞ。
【レビュー】ダイモ テープライター でオシャレなレトロ感のあるラベルが簡単に!使い方や作成例を紹介。 | Tezlog
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