【足立区】文教大学の裏に新しい橋がかかった! 花畑エリアの利便性が更に向上しました!
2021年4月に、足立区6校目の大学として花畑に開校した「文教大学 東京あだちキャンパス」。
広い敷地内には、バスロータリーやテニスコートもあり、食堂やカフェテリア、外のテラスは、一般の方々にも開放されています。
そんな「文教大学 東京あだちキャンパス」の裏門のすぐ前に、「毛長川」の向こう岸に位置する草加市側と繋がる新しい人道橋「花瀬橋(はなせばし)」が開通しました!
「花瀬橋(はなせばし)」の名前の由来は、「足立区花畑」の「花」と、「草加市瀬崎」の「瀬」を一字ずつとったもの。まさに、足立区と草加市を繋ぐ新しい橋としてぴったりの名前です。
橋の近くには、川を眺めながらくつろぐことができる憩いのスペースもできました。
「花瀬橋」が開通する前は、最寄りの東武スカイツリーライン「谷塚」駅から「文教大学」まで徒歩20分ほどかかっていましたが、新しく橋が開通したことにより、5分ほど短縮されそうです!
「花瀬橋」は、旧日光街道にかかる「水神橋」と、「ベルクス足立花畑中央店」の裏にある「花畑大橋」との約900メートルある間に架けられました。この架橋によって、文教大学生のみならず、近隣に住む人達にとっても利便性向上が期待されます。
「文教大学」ができたことによって活気づき、少しずつ変わっていく花畑エリア。草加市と繋ぐ橋ができたことで、さらに新たな地域交流も始まりそうですね。
【施設情報】
花瀬橋(はなせばし)
住所:〒121-0061 東京都足立区花畑5丁目6−1 付近
(文教大学 東京あだちキャンパス 裏門すぐ前)