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【多治見市】土岐市の人気パン屋さんプロデュース! 話題の市之倉ベーカリーへ行ってきました。

sora地域ニュースサイト号外NETライター(可児市など)

多治見市市之倉町に2022年12月22日にオープンした「市之倉ベーカリー yakidokoro壱」さん

元々は美濃焼販売をしていた建物が、空間創造のプロフェッショナル集団「ナビデザイン」さんの手によって、お洒落なベーカリーショップとして生まれ変わりました!

市之倉ベーカリーさんの公式Instagramの情報によると、パンの販売は土岐市の人気パン屋さん「パンの店カッタン」さんがプロデュースされたのだとか。
店内には、国産小麦や素材にこだわって作られた美味しそうなパンが並びます。午後に伺ったので、多くの商品が売れてしまっておりパンの種類は少なめ。

壱の食パン・画像提供 市之倉ベーカリー yakidokoro壱様
壱の食パン・画像提供 市之倉ベーカリー yakidokoro壱様

お店のスタッフさんお勧めの「壱の食パン」は、午前中で売り切れてしまうことが多く、入手困難の人気の食パンのようです。(予約や取り置き不可)10時の開店を目安に焼き上がるようなので、購入したい方はお早めに!

今回購入した商品は「ハムエッグ」「ごろごろお野菜」「ごろっとチキンのカレーパン」

こだわりのカレーと、香ばしく柔らかな食感の炭火焼きチキンが入ったふっくらカレーパン。

ごろっとチキンのカレーパン(250円)は、ネーミングの通り、ごろっと大きな鶏肉と濃厚カレーがたっぷり詰まっていました。揚げてあるのではなく、焼かれているのでくどくなく、パン生地がモチッフワッと弾力があり、すごく美味しい!

ごろごろお野菜(230円)も、5種類の彩り野菜の下に、更にツナが詰まっていて具沢山!

ハムエッグ(220円)は、パンの上にパリパリに焼かれたチーズが、たっぷりのっており、玉子とベーコンも奥の方までギッシリ詰まっています。どれも美味しく美しく、この質でこの価格はとてもお値打ちに感じました。(全て税込み価格)

パンと飲み物を購入し、2階のイートインスペースで、備え付けのトースターで温めて食べることができます。

パン好きさんに向けて専用設計された、パンがもっと美味しくなるドリンクも販売されていました。「パン好きの牛乳」通常の牛乳との味の違いが気になります。

2階のイートインスペースがこれまたお洒落! 天井が高い広々とした空間。

古民家の良さを生かした素敵な内装に感動しました!こんな素敵な空間を利用できるなんて嬉しいですね♪

2階イートインスペースの裏口もお洒落
2階イートインスペースの裏口もお洒落

空き家や古民家を再生し、地域活性を目的として作られた「市之倉ビレッジ」の一角としてOPENした市之倉ベーカリーさん。

敷地内ではベーカリーの他に「ギャラリー・陶芸工房・民泊」なども計画されているようです。

画像提供 市之倉ベーカリー yakidokoro壱様
画像提供 市之倉ベーカリー yakidokoro壱様

壱の宿(民宿)として改装中の古民家。

画像提供 市之倉ベーカリー yakidokoro壱様
画像提供 市之倉ベーカリー yakidokoro壱様

かつては窯元であった為、敷地内には登り窯が残っています。ベーカリーに来た際には、ぜひチェックしてみて下さい♪

古き良きものを残しつつ、現代的に生まれ変わり活性化されていく「市之倉ビレッジ」計画。今後の発展が楽しみですね♪

市之倉ベーカリー yakidokoro壱

住所:岐阜県多治見市市之倉町2-81
電話: 0572-51-1162
営業時間:10:00—18:00 ※パンが売り切れ次第営業終了予定
定休日:火曜日・水曜日 ※祝日の場合は変更あり
駐車場:10台(店舗前)

地域ニュースサイト号外NETライター(可児市など)

こちらでは可児市、美濃加茂市、加茂郡(坂祝町、富加町、川辺町、七宗町、八百津町、白川町、東白川村)の地域情報を担当しており、公式サイトでは中濃地域全般(関市、美濃市、郡上市、御嵩町)の記事も執筆しています。様々なジャンルの情報をご紹介していければと思っています。 読みやすい文章を目指していますが、まだまだ学ぶことが多いと感じています。記事を読んでくださる方々や、執筆の機会に感謝しながら、少しずつ成長していきたいと思っています。 可児市在住、多治見市勤務で、遠方エリアの巡回がなかなかできないため、SNSなどで情報提供にご協力いただけると大変助かります。よろしくお願いいたします。

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