『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』早くもアマプラに登場!【ジョジョの奇妙な冒険 岸辺露伴】レビュー♪
【超像可動 ジョジョの奇妙な冒険 岸辺露伴&ヘブンズ・ドアー・セカンド】メディコスエンタテインメント
[発売日]2012年1月
[価格]5280円(税込)
パッケージ
アマゾンプライムビデオで、新作映画『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』が早くも視聴可能になりました。つい先日まで劇場で公開されていた映画をこんなに早く自宅で観られるとは。ホント便利な世の中になったものです。
高橋一生さんが岸辺露伴役だと知ったときは何だか違う気がしていましたが、実際に作品を観てみると、ルックスは似ていないのになぜだか露伴先生に見えてくる不思議。さすがはプロの役者さんです。
ということで、今回は【超像可動 ジョジョの奇妙な冒険 岸辺露伴&ヘブンズ・ドアー・セカンド】のレビューです。限定版のセカンドなので全身ピンクの少しケバケバしいカラーリングとなっています。
セット内容
岸辺露伴本体、オプションヘッドパーツ、オプションハンドパーツ(7種)、Gペン、カメラ、ヘブンズ・ドアー本体、オプションハンドパーツ(3種)。
その他オプション
スケッチブック、セリフプレート、漫画原稿、台座。
全身
漫画家なのにモデルのような体型です。少しダボっとしたズボンもきっちりと再現されています。露伴先生に限ったことではありませんが、それにしても凄まじいファッションセンス。
ヘッドパーツ
「超像可動 岸辺露伴 Ver.2」ほどではありませんが、デフォルト顔も怒り顔も原作絵の特徴をしっかりとつかんでいます。
ディティール
Gペンを象ったボタンやベルトのスタッズ、ズボンのサイドのボタン?など、個性的過ぎるファッションの細部まできっちりと作り込まれています。靴に至ってはカナブンみたいです。
可動チェック
腕はよく動きますが、ダボっとしたズボンを履いているため膝は90度くらいが限界です。
それでもこの程度のジョジョ立ちは余裕でこなします。
ヘブンズ・ドアー
露伴先生のスタンド「ヘブンズ・ドアー」。小さいのによくできています。腕も足も動かせます。
名シーン?
こうやって見ると、やはり随分と変わった人です。
オプションのカメラとスケッチブックを装備させると、林家ぺー・パー師匠のようです。