【横須賀市】新スポット発見! 次世代のブルワリー「GRANDLINE BREWING」とは?
現在、横須賀市がリニューアルに向けて、公園の活用の可能性と新たな魅力を探るために、トライアルサウンディング(社会実験)を実施し、週末はイベント開催で賑わう三笠公園の近くに、クラフトビール醸造所「GRANDLINE BREWING(グランドライン ブルーイング)」が2023年10月にオープンしました!
三笠公園に足を運ぶ際、店舗の前を通って気になっていた方も多いのではないでしょうか?
「GRANDLINE BREWING」は、横須賀のカルチャーや、エンタメなどに魅力を感じたオーナーさんが、次世代のビールカルチャーを発信する実店舗として、店舗近くにある海や艦などのイメージから、偉大なる海へ出航という意味合いも含めて店名に「グランドライン」と名づけ、スタートさせたお店です。
取材時は「Crypto Beerシリーズ」を始め、クラフトビール好きを唸らせる数種類のタップがあり、どれも飲んでみたくなります。
今回筆者は、フラッグシップビールである「Hello,World」をいただきました!
「偉大なるビールの冒険がはじまる、いま旅立ちの瞬間」そんな想いが込められたまさに、フラッグシップに相応しいブルワリーを代表するビールです。
トロピカル感にポップのガツンさも感じられ、ひと口飲んだあと、思わず"美味しい…"と呟いていました。
このままゴクゴクと一気に飲んでしまいたいくらい、飲みやすいビールなのですが、アルコール分は8%を超えています!
いつの間にか酔ってしまいそうなので、味を堪能しながらゆっくりと頂いてきました!
ビールは、テイクアウトも可能なので、自宅で楽しむほか、新たな横須賀土産として、お酒好きの方に贈るのもよさそうです!
「GRANDLINE BREWING」は、近年のクラフトビール界で、異彩のブルワリーと言われています。
その理由の一つが、SNSを活用した独自のビールコミニュティの運営。これまでにない新たな価値を持つビール「Crypto Beer(クリプトビール)」にも挑戦し、横須賀から日本全国、そして世界中の人と"乾杯"を楽しめるビールを、リアルでもネット上でも楽しめるよう提供していることです。
そのほか、横須賀を盛り上げたい! という気持ちで、横須賀らしさとビールの掛け合わせで何かできないか? となにやら楽しそうな企画を考えているオーナーさん。
「GRANDLINE BREWING」は、クラフトビールが飲める場所であり、コミニュティの場であり、エンタメも楽しめる次世代のブルワリー! これからも目が離せません!
現在店舗は、不定期でオープンしています。もっと営業日増やして〜とお声を頂いているそうですが(頑張ります…! とのこと)、オープン日の情報についてはインスタグラムやTwitter(X)で確認してみてくださいね!
また、支払いは、オールキャッシュレス(PayPay決済、交通系、クレジットカード等)になりますので、ご注意をください。
ビールが大好き! な方はもちろん、お酒が苦手な方はソフトドリンクでもOK! 難しいことを考えず、気軽に乾杯を楽しみたい方はぜひ、足を運んでみてくださいね!
※オーナー様はじめ、スタッフの皆さん、常連様、取材にご協力いただきありがとうございました!
GRANDLINE BREWING
〒238-0004
神奈川県横須賀市小川町23−1
フドウ横須賀三笠ハイツ 102