魚丸見え!激ムズ関東バス釣りフィールド『芦ノ湖放流ブラックバス』を釣るならこれがいいぞ!
釣り動画配信集団スペースモンキーズTV SARUと申します!
今回舞台に選びましたフィールドは関東激ムズバス釣りメッカフィールド『芦ノ湖』でございます!ちょうど放流ブラックバスが放たらたとの情報ですが、数日経ってしまった今。擦れまくっている見えバスだらけのフィールドをどうやったら釣れるのか実践してきましたのでお伝えします!
放流バスは三日までという言葉があるように(独自調べ)三日たってしまうとその特徴は擦れまくり状態に突入。1回2回釣られてしまった魚はそう簡単にルアーを食べてくれません。
この画像はネイティブの軽く50cmを超えるビッグバス。
あれを釣ってみたい夢もありますが一筋縄では行きません。通いまくってチャンスをモノにするしかないのですが、本日の目標は1匹を釣ること!
その魚を横目に探していきます!
途中、小場所でトラウトも発見!水質はスーパークリアで魚を見つけることは割と簡単なのですが、魚からも我々アングラー側も見られています。警戒心MAXですね!
誰も入っていない良いポイントを見つけ、ガンクラフトラチェット144をキャスト!ガッツリとしたあたりを捉え・・・
バシャっとひとっ飛び!痛恨のばらし!
貴重なブラックバスを逃してしまいます!これは悔しい!
前回と同じくジャック君初のビッグベイトバスをバラしております!ジャック君らしい釣りですわ!
放流バスを求めジャック君にも釣れそうな場所を吟味していくと、バスの溜まり場を発見。フロッグルアーを使って反応を見ていきます。
ちなみに芦ノ湖はワーム素材ルアーは厳しく管理されています。ワームは使用禁止。一部ワーム素材のルアー(尻尾など)はルアー全体の30%以下のものは使用可能になっています。また中空フロッグルアーも使用可能となっています。
このようにあと少しで口を使ってくれそうなバスもいるのですが、1度2度釣られてしまったバスはなかなか食べようとしません。そればかりか・・・
2回目のルアーには全く反応しなくなる始末。逃げもしないし食いもしない。これが放流ブラックバスの特徴と言っても過言ではございません。
そこで考えた作戦は、少し遠くの魚を狙う、もしくは穴の中に隠れている魚を引っ張り出す釣り。使ったルアーはなんとシーバスルアー!
邪道乱牙(ランガ)のスピーディーなリアクションバイト!
そのルアーはこちら↓
このルアーは左右に飛びまくるダートアクションから艶かしい繊細なプルプルサクションが魅力!さすが完成まで15年をかけたルアー。簡単に根がからない特徴もあり、石場だらけの芦ノ湖でも穴の隙間や遠くの見えない場所に投げ入れても釣れるわけです。サイズも65mmと小さく、ブラックバスにももってこいのルアーとなっています。
良い感じに足元まで魚を寄せることに成功!バイト多発するも・・・
またバラシ!!!!!この日合計3匹のブラックバスをかけ全てバラすと言う快挙!
魚をかけても最終的に取り込めなければ意味がない笑
素晴らしい釣果だったんですが、ネットを持っていくことをお勧めいたします!
擦れまくってルアーの反応が鈍い今、リフト&フォールなどスピーディーに動くルアーが効果的になりそうです。
この様子は動画になっておりますぜひご視聴ください!